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ヨガデモンストレーションで見せる、伝えるボディランゲージ10選〜セルフアジャストメント的要素も〜

・デモンストレーションでは言葉(verbal)以外に視覚的(visual)な情報があります。
・指差しでポイントを示したり、開きたいところを手でさすって場所を提示したり、自分の手で動きを促させたり、様々な方法があります。
・視覚情報は大袈裟なくらいの動きの方が伝わりやすい。(over reaction)
・言葉が通じない外国の方に伝える様なつもりで練習してみましょう。

ここから体表的な視覚的なデモンストレーション10選を紹介します。ぜひ一緒に動いて確認してみて下さい。

フローのクラスでは、自分の動きとインストラクションとを一緒に見せられるといいですね。動きながら解説すると自分自身の確認にもなって、改めてアーサナの意味やそのポイントが分かるようになります。

※アーサナの目的に関しては流派によって違います。今回紹介するアーサナのポイントは、アーサナアナトミカルアプローチに基づいています。違うアーサナの目的を否定しているわけではありません。

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