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ビュー数急増の謎は渋谷陽一?ツェッペリン?

僕のnoteへの投稿は大抵、「きっちり準備やファクト・チェックやって画像も揃えて書くぞ」という時と、「とりあえず暇ネタで埋めとくか」という時に分かれます。

ところが、暇ネタで埋めたはずの先週の『金曜の夜はツェッペリン』が総ビュー数一位に躍り出たのです、たった一週間で。

上位は渋谷陽一とストーンズ関連(^^)

note内だけでなく、どこかでリンク貼ってくれた方から拡散したのか?理由はよく分かりません(流入経路が調べられないので)、いずれにしても有難いことです。皆様、ありがとうございます。この記事内の、ツェッペリンなのか渋谷陽一さんなのか、その辺のファンの方々に火が付いたのでしょうか。


ということで、二匹目のドジョウ狙いではありませんが(笑)、続きです。

LED ZEPPELIN / The Song Remains The Same(Blu-ray Audio)

バンド活動現役期の唯一のライヴ盤。邦題は『永遠の詩』。こちらはその拡大版になります(楽曲が追加収録されています。CD盤か先に発売され、後にBDオーディオが出ました。

Blu-ray Audioの方は5.1サラウンドと普通の2chステレオと両方選べます。楽曲が増えただけでなく、リマスター効果で迫力、音の解像度も増し増しです。中身はこんな感じ。

ブックレット付きです。

これ、映画『狂熱のライヴ』とライヴ盤では、ペイジのギターのフレーズが違ってたり、別テイクを使用していると思われます。

なんか、映画収録時に機材トラブルがあったらしく、後でスタジオで撮影し直してる場面もあるらしいですね。おまけに、ヘンテコな幻想場面も挿入されて、さすがの渋谷陽一もロッキング・オンでの原稿も微妙だったような(苦笑)。スッキリ、ライヴとドキュメンタリー場面だけで作り直せないのかな?

my note #191

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