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NHKで「どろだんご」再び!少しだけ出ます

【NHK「光れ!泥だんご 」の20年後を追う『時をかけるテレビ』放送のお知らせ】

8月30日放送です

光れ!泥だんご

初回放送日:2024年8月30日

池上彰がNHKの過去番組から時代を超えたメッセージを読み解く。今回は2001年放送の「光れ!泥だんご」、泥だんごに魅せられた心理学者と子供たちの世界を描く。

覚えていますか?子どもの頃に何かに夢中になった気持ち。例えば、ピカピカに光る泥だんご。どこにでもある土と水で作るのに、丁寧に時間をかけて磨くとなぜかピカピカ光り出す。そんな泥だんごに子どもたちはたちまち心を奪われて、小さな手で自分だけの宝物を作ろうと一生懸命に…。これは、そんな泥だんごに魅せられたある心理学者と子どもたちの物語。放送当時、各地で「光る泥だんご」ブームが起きるほど大きな反響を呼んだ。


この放送を見ていた私


2001年に放送された「光れ!泥だんご」
私は聖和大学の3回生
ちょうど実習の前だったこともあり、
それを見たその日に、
大学の連れを誘って夜中に公園で
泥団子作ったそうだ。
そして、おもろかったんだな
実習で「泥団子」してます。

時は流れ2012年
神戸市の小学校の先生方の講師で
「光る泥だんご」を生活科で教えてといわれ

その後、自分なりに研究
地域とか、
小学校とか、大阪教育大でおしえてた。

それからいろんな縁がつながり
今年度から非常勤として加用先生がいはった、
京都教育大にて「保育内容環境の指導法」を担当することになりました。

授業の中で
「草花遊び」
「こままわし」
「水鉄砲」
「たけとんぼ」
「らくがき」
そして
「ひかる泥団子」を学生に伝えています。



幼児教育やこどもたちにかかわるからこそ
本気で遊ぶ経験を通じ、
おもろさを実体験として感じ
現場に出て欲しいと願います。

加用先生は2022年にお亡くなりに
なられました。
残念ながらお会いできないままでした。

今は泥団子しながら
先生となんとなくお話しています。

このたび、NHKの「時をかけるテレビ」にて、
2001年の放送をもう一度振り返ります。
その最後に少しだけ、
いま、
子どもたちに伝えるとともに
学生に伝えている枠として取材していただきました。

子どもの遊びを研究していた加用文男先生(番組放送当時 京都教育大学教授)のこと、そして、「保育内容 環境の指導法」で京都教育大学3回生が体験した泥だんごづくりのこと
金坂は最後の最後の少しだけ出演予定。
※全カットなら笑ってください

その番組が8月30日(金) に放送されます!

番組では、加用先生がずっと探究されていた「(物事に熱中する)子どもの世界を、大人はどう受け止めたらよいのか」というテーマを、取材やスタジオトークで掘り下げていくそうです。ぜひぜひご覧ください。



1:放送    NHK総合
2:放送日   2024年8月30日(金)22:30-23:28 予定
3:スタジオ出演 
池上 彰 様 (ナビゲーター)  
松嶋尚美 様(ゲスト・タレント)

NHK
『時をかけるテレビ〜今こそ見たい この1本〜』

京都教育大学Instagramもご覧ください✨
https://www.instagram.com/p/C-ZNVFTTfGE/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

番組詳細

<取り上げる番組>   
にんげんドキュメント「光れ!泥だんご 」
初回放送:2001年6月14日

子どもの遊びを研究する加用文男・京都教育大教授(当時)は、光る泥だんごを簡単に作る方法を編み出した。同僚の電子顕微鏡による科学的な分析や、週に一度顔を出す保育園のベテラン先生たちによる秘技の賜物だった。泥だんご作りに夢中になる子どもたち。だがその熱中は、何によってもたらされるものなのだろうか? 加用先生は、泥だんごを使ってさらなる実験を試みる・・・。

<今回の放送にあたって>
 「時をかけるテレビ」は、過去番組の再放送にとどまらず、その方々の現在や新情報の紹介、当時の出演者とゲストとのトークなどが、番組の一つの柱になっています。
 「光れ!泥だんご」の回では、放送を機にブームになった「泥だんご作り」の現在や、
ご出演された方々の現在を、新たな取材でご紹介します。
番組の根幹といたしましては、2022年に逝去された加用文男先生が、生涯をかけて探究された「(物事に熱中する)子どもの世界を、大人はどう受け止めたらよいのか」というテーマを、取材やスタジオトークで掘り下げていきます!

#時をかけるテレビ
#光れ泥だんご
#京都教育大
#児童館
#児童更生員

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