【オッズ分析】馬券で生活できるか?93
オッズオン方式について、復習のサイトです。
オッズオン方式とは、今から、20年前以上に、相馬一誠さんによって、確立されたオッズ理論です。
現代でも十分に通用する理論です。
オッズオン方式に関しては、様々な方法があります。
このページでは、中穴(567型)と、メインレースの検討をします。
では、冷静に、オッズを眺めて、目を養いましょう。
オッズオン方式を利用するときの格言
1番人気~3番人気までは、色の並びを見る
ゾーンのところと、断層の重なりを見る
単勝判定はが、ダメな時は、1番人気は飛ぶ
穴レースは、単勝断層がほぼ緑
Lag指数対象馬を見る
断層が2つ以上ある場合は、最後の断層から選択する
中穴で、1番人気、2番人気が安定しているときは、Lag指数対象馬の3連複はおいしい
Lag指数対象馬+馬連の断層近辺は、単勝、複勝がおいしいかもしれない。
阿部強さんの最強のオッズ理論を取り入れました。
以前、阿部強さんの、異常オッズ判定のソフトを購入したことがあります。
その中に、単指数という概念があります。
単指数とは、その馬の単勝オッズがどれだけ動いたかを判定するものです。
グラフの振れが大きいほど、異常投票があったということです。
青が単勝で、赤が複勝です。
4番、8番が動いています。
このレースは、4番が1着となりました。
奥田さんの直結式を取り入れました。
断層近辺の、直結式で、優秀な馬は、穴をあけるのではないか?
単純な発想です。
奥田さんの直結式に関しては、いうまでもないとおもいますが、
馬場に適正のある馬が、走るのではないかという理論です。
Lag指数
Lag指数対象馬というのは、前日の人気よりも、当日の人気が良い馬のことを言います。
例えば、前日は、11番人気であったが、当日の人気は、7番人気になっていたというような場合です。
または、馬連オッズに比べて、単勝オッズが異常に売れているような馬です。
現在、判定に利用しているアイテムは、下記の通りです。
・オッズオン
・異常オッズ判定
・直結式
・KOL単勝データと、リアルオッズの差
・阿部強の最強のオッズ理論
・コンピ指数、レイティング指数、HIT指数、コラボ指数を、ミックスした、オリジナル指数
・Lag指数
前日中穴型
1.1番人気、2番人気が、1着、2着、かつ、中穴ゾーンに的中馬が入れれば、◎
2.1番人気、2番人気が、1着、2着、かつ、中穴ゾーン以外なら馬、〇
3. 中穴ゾーンに的中馬いて、軸が来ない場合いは、△
4. 1番人気、2番人気で、決まった場合は、×
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◆20240907 中京 1勝 ダ 1200M 14頭 06R:2024090707030106
異常オッズ判定
単勝標準偏差
12.25
KOL偏差
12.03
Lag指数対象馬
13番、 13番、 7番、 12番、 6番、 11番、 3番
馬連断層近辺
青断層⇒5番、 10番
赤断層⇒2番、 4番
1番人気の信用度
1番人気の信用度は、やや有
予想
1番、 8番が頭
13番 、10番、 5番、 7番、 14番が相手
結果
馬連で、8- 14 3240 円
予想理論
上位混戦なので、13番までいれた
判定表
単指数
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◆20240907 中山 1勝 ダ 1800M 15頭 08R:2024090706040108
異常オッズ判定
単勝標準偏差
9.45
KOL偏差
8.88
Lag指数対象馬
7番、 7番、 8番、 12番、 5番
馬連断層近辺
青断層⇒7番、 9番、 3番、 4番
赤断層⇒8番
1番人気の信用度
1番人気の信用度は、やや有
予想
1番、 13番、頭
2番 、7番、 8番、 9番、相手
結果
馬連で、2- 13 2860 円
予想理論
上位から、ダブル断層へつなげた
判定表
単指数
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◆20240907 中山 G2 芝 2000M 13頭 11R:2024090706040111 紫苑ステークス
異常オッズ判定
単勝標準偏差
7.35
KOL偏差
6.99
Lag指数対象馬
1番、 1番、 10番、 6番、 12番、 9番、 5番
馬連断層近辺
青断層⇒10番、 8番
赤断層⇒5番、 2番
1番人気の信用度
1番人気の信用度は、やや有
予想
11番、 1番、 頭
7番 、6番、 10番、 8番、が相手
結果
馬連で、1-6 1600 円
予想理論
ダブル断層から、上位へつなげた
判定表
単指数
前日大穴型
1.断層手前4頭に居る事、かつ、1番人気、2番人気が消える事、かつ、万馬券であること◎
2.断層手前4頭に居る事、かつ、1番人気、2番人気が消える事、かつ、配当が、8000円以上であること〇
3.断層手前4頭に居る事、かつ、1番人気、2番人気のこり、かつ、配当が、万馬券であること△
4.断層手前4頭に居る事、かつ、1番人気、2番人気のこり、かつ、配当が、8000円以上であること▲
5.本命で決まる×
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◆20240907 中山 1勝 ダ 1200M 16頭 06R:2024090706040106
異常オッズ判定
単勝標準偏差
6.85
KOL偏差
8.22
Lag指数対象馬
6番、 6番、 15番、 11番、 8番、 7番、 13番、 9番、 16番
馬連断層近辺
青断層⇒15番、 3番
赤断層⇒7番、 16番
1番人気の信用度
1番人気の信用度は,やや有
予想
6番、 15番が頭
4番 、7番、 8番、 11番が相手
結果
馬連で、14-15 2050 円
予想理論
穴がでそうなので、LAG指数を信じた
判定表
単指数
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◆20240907 中京 3勝 芝 2200M 16頭 10R:2024090707030110
異常オッズ判定
単勝標準偏差
5.57
KOL偏差
6.48
Lag指数対象馬
16番、 16番、 12番、 15番、 3番、 14番、 9番、 2番、 8番
馬連断層近辺
青断層⇒10番
赤断層⇒6番、 13番
1番人気の信用度
1番人気の信用度は、やや有
予想
16番、 4番、が頭
9番 、6番、 5番、 14番、 3番が相手
結果
馬連で、3-15 3240 円
予想理論
LAG上位と、断層手前
判定表
単指数
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◆20240908 中山 1勝 芝 1600M 16頭 07R:2024090806040207
異常オッズ判定
単勝標準偏差
7.09
KOL偏差
6.43
Lag指数対象馬
1番、 1番、 12番、 9番、 11番
馬連断層近辺
青断層⇒14番、 8番
赤断層⇒7番、 9番、
1番人気の信用度
1番人気の信用度は、無
予想
6番、 13番、が頭
3番 、9番、 12番、 2番、 16番が相手
結果
馬連で、3-7 1580 円
予想理論
穴だと思うので、異常オッズ横ゾーンが流した
判定表
単指数
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◆20240908 中山 1勝 ダ 1800M 16頭 08R:2024090806040208
異常オッズ判定
単勝標準偏差
5.57
KOL偏差
6.79
Lag指数対象馬
12番、 12番、 10番、 9番、 4番
馬連断層近辺
青断層⇒1番
赤断層⇒16番、 4番
1番人気の信用度
1番人気の信用度は、無
予想
15番、 7番が頭
1番 、11番、 12番、 16番、 3番が相手
結果
馬連で、13-15 1320 円
予想理論
穴だと思う
判定表
単指数
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◆20240908 中京 3勝 ダ 1200M 16頭 10R:2024090807030210
異常オッズ判定
単勝標準偏差
6.14
KOL偏差
6.94
Lag指数対象馬
3番、 3番、 1番、 16番、 9番、 7番、 6番、 11番、 5番、 13番、 15番
馬連断層近辺
青断層⇒3番、 9番、 13番
赤断層⇒無
1番人気の信用度
1番人気の信用度は、無
予想
12番、 4番、 頭
7番 、5番、 9番、 6番、 11番が相手
結果
馬連で、4-8 1040 円
予想理論
これも穴判定なので、異常オッズ横からいく
判定表
単指数
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◆20240908 中京 G2 芝 1200M 18頭 11R:2024090807030211 セントウルステークス
異常オッズ判定
単勝標準偏差
5
KOL偏差
5.73
Lag指数対象馬
17番、 17番、 18番、 1番、 5番、 10番、 10番、 4番、 11番、 3番、 2番
馬連断層近辺
青断層⇒11番
赤断層⇒15番
1番人気の信用度
1番人気の信用度は、無
予想
13番、 17番、頭
18番 、5番、 1番、相手
結果
馬連で、17-18 2050 円
予想理論
上位LAG指数で勝負
判定表
単指数
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★★★★★★重賞予想★★★★★★
オッズオンでは、抽出されなかった重賞レースを検証します。
これは、私の趣味です。
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◆20240908 中山 G3 芝 1600M 16頭 11R:2024090806040211 京成杯オータムハンデ
異常オッズ判定
単勝標準偏差
12.12
KOL偏差
9.46
Lag指数対象馬
16番、 16番、 3番、 2番、 9番、 11番、 1番、 7番、 15番
馬連断層近辺
青断層⇒2番、 15番
赤断層⇒4番、 13番
1番人気の信用度
1番人気の信用度は、有
予想
10番、 4番、が頭
8番 、3番、 2番、が相手
結果
馬連で、10-15 13470 円
予想理論
上位で決まり
判定表
単指数
まとめ
荒れるレースが、荒れえず、荒れないレースが荒れました。
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