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「違い」をそのままにする

感じること、思うことを
制限かけずにそのまんま書いてみます☆

どんな記事になるか、
楽しみ(笑)

asuさんと久しぶりに再会して、
サンキャッチャーのオーダーをさせてもらった日、
自分の中の価値観が大きく一変しました。

「自分は、どんな仕事をしていきたいのか?」
「リーディングで何を提供したいのか?」
「どういう方向で生きていくのか?」

こんな問いを自分に投げかけ続けて、
少し疲れていて、
asuさんと気軽にお話できるのを楽しみに出かけて、
まさかその会話の中に答えがあるなんて
思いもしていませんでした。

ずっと、毎日のリーディングの中に
サンキャッチャーを一緒に入れて写真を撮りたい、と漠然とした想いがあって、
それを口に出してみたら、
石の色は?雰囲気は?それをかけるスタンドは?って
一つ一つ、自分の中の望みを、
会話で形にしていくような作業になりました。

その中で、
自分が過去にこだわっていたこと、
人から「違い」を指摘されたことにいつまでも囚われていたことに気が付いて、
それを手放す時が来たんだとわかりました。

ピンクは愛の石。
私がやりたいことは、
リーディングで「愛」を表現すること、
伝えていくこと、
自分自身が愛を受け取ること。

その時、本当に正直になったのは
他の誰でもなく、
自分自身の感覚であり、
外側の声を気にしている私のままだったら、
ピンクの石は選ばなかったと思います。

これ、小さい頃の傷も関係していて、
家族から「女の子らしい」持ち物を持つことに対して
批判的な目を向けられることがあったり、
同級生から言われることがあったりして、
目立たないように、
女性らしくあるのはやめよう、
こっそり生きていきたい、っていう
固定観念のようなものが出来上がっていました。

それが病気にも繋がったんだろうな、って今なら分かるし
何でそんなこと気にしていたの?
好きなもの持ちなよ、って
言えるんだけど( ;∀;)

その時は、その世界がすべてだったから。
そういう選択を出来なかった。

それで、asuさんが作ってくれたサンキャッチャーが手元にきて、
私は「こういう仕事をしたい」って思うようになりました。

誰かの中にある望みを形にして届けていく、
オーダーメイドの世界。

オーダーメイド・リーディング、という名前にしたのも、
一人ひとり、その人に合ったものを
一緒に形づくって
届けることができたら、という想いからでした。

もう一つ、
大事な言葉をもらっていて…

自分のやっていることに対して、
100人が100人、
好意的な目で見てくれるとは限らない。

むしろ、
好意的に見てくれる人、応援してくれる人は
その中の1割ぐらいの人で(多分、本当はもっといるけど)、
それ以外の人は無関心か、
批判的な目を向ける人もいる。

発信する以上、
その覚悟はしていたつもりだったけれど、
それがまだまだだったんだな、ということに
これまで、あらゆる出来事が気づかせてくれました。

かつての自分は、
「批判する」方がずっと多くて、
今もその癖が残っているから
相当気を付けないと、息をするようにそのモードへ戻ってしまうんですが。

あの時、批判ばかりしていた自分に対して思うのは、
「正しさを証明したい」っていう気持ちがあったのかもしれない、ということ。

自分の考えはこうだ、
だからあの人の考えは間違っている、って言いたくなる時って、
どこかで自分の気持ちや怒り、
モヤモヤした気持ちを見たくなくて、
「相手が間違っている」って論法にしたくなっている時だったなって。

それはそれで、
あの時の私が一生懸命していた対処法だし、
そうしないと生きていけなかったと思うから、
それを責めるつもりはないのですが…

でも、もし過去の私に声をかけることが出来るなら、
「ちょっと休んだら?」って言うと思う。

それか、
「自分の本当の気持ちに正直になって」
かな。

今は、
私の発信に対して
例えば直接何かを言われたとしても、
前ほどグラつくことはないと思う。

それは、
私自身が私の発信するものを
今の私にはこれしか出来ない、と思っているし
これがやりたい、に正直になっているから。

もし、その声に左右されて
発信したいものとは違うものを書き始めることになったら、
どんどん自分軸からズレていくだろうし、
今度は、違う方向から批判が来ると思っている。

そして、それを制限することは
誰にも出来ない。

私も、誰かの発信を読んでいて
「ん?」って思うことはあるけれど
その時はもう、その場からサッと離れて
見なかったことにしていて、
どうしてもモヤモヤして引っかかる時は、
私がそれをやりたくて羨ましかったり、
自分にはない発想をしていることだったり、
本当はやりたくても出来ないことを
その人が軽やかにやってのけていることだったりするから、
自分の中の劣等感、空っぽ感と向き合っています。

そうしないと、次から次へと
気づくまで
「ん?」が現れて
ずっと嫌な思いし続けることになるから(>_<)
さっさと終わらせたい。

誰かの想いや考えを
コントロールすることはできない、ということも
ここ最近、いろんな角度から教えてもらっていて、
でも「お願い」することは出来るから、
それを聞いて、私はこういう気持ちになる、とか
私はこう思う、でもどうするかはあなたの自由です、って
相手に伝えることは出来る。

話が脱線しましたが、
「違い」をそのままにする、っていうのが
私がもらって一番グッときた言葉で、
自分と誰かの感覚が違っているのは当たり前で、
お互いに、その違いを変えようとしなくてもいいんだな、って
気持ちが軽くなったんです。

私の発信するものや行動、
その都度選ぶものに対して
「ん?」って思ったときは、
お互いのエネルギーが変わった証拠だと思うので、
お互いに無理せず、違う道を歩きましょう、と思っています。

私も同じで、
誰かに対して「ん?」が大きくなったら
別の道を歩く決断をすると思います。

それが「違い」を認めることなのかな?って
現時点では思っていますが、
どうなんだろう。

正解はないから分からないけれど、
今の自分が思うこととしてここに置いておきます。

長文、読んでくれて
ありがとうございました♡

追記
今、何となく気になって
もらった言葉を見返したら
微妙に違ってた😂

私の中のフィルターを通ったら
その言葉になったんだな、ってことで
このままにしときます。

「違いをそのままにする」練習😆(笑)

nao


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