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なにかをはじめるときに大切なこと。

こんにちは、naoです。

スポーツクラブ運営のかたわら、体操教室のコーチをしたり、スイミングのコーチをしたり、ヨガの指導をしたりしています。

職場に大学生が多いこともあり、卒業後の進路について話すこともよくあります。そのときに話していて、気付いたことをつらつら書いてみる。

*

「なにを優先するか迷ってて。
 福利厚生か、それとも興味のあることか。」

「なにに興味があるかわからない。」

大学生と話しているときに
よく出てくる内容です。

話していたときにふと思いました。

「この仕事、なんで選んだっけ?」

大学4年の8月まで体操競技を続けて引退。

そのときに漠然と思い描いていたのは、

「子供と体操をしながら生活できるって
 もしかして最高の人生なのでは?」

これがきっかけでした。

なんとも浅はかな考えです、、笑 浅はかではありますが、おかげさまで辞めようと思ったことは1度もありません。

*

新しい世界に飛び込むことって、すごく勇気や覚悟のいることかもしれません。が、案外飛び込んでみれば、平気なことのほうが多いと思います。

ただ、1つだけ。

”自分の思い描く未来に近づいているかどうか”

このイメージがあるかないかが
大切だと思います。

きっかけはほんのちょっとの好奇心。

あとは踏み出すだけ。

社会人8年目半ば。

つぎはなにに足をふみいれようか。

今から楽しみです!

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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