オランダの学校の先生に「子どもが学校に行きたくない」と言っていて・・・と相談してみた結果
こんにちは!
新学期が始まって1ヶ月。
子どもたちは新しい環境でサバイブしています。
それでも言語の壁は大きく。
緊張したり、必要なことを思うように表現できずにいて、
かなりストレスも溜まってきてそう。。。
ある日娘が言いました。
「学校行きたくない」
そっか。
行きたくないか。
わかる〜。
「お母さんも学校行きたくないことあったよ。」
と言うと、
「お母さんは日本語だったでしょ」
ってボソッと言われる。
「そっか〜、そうだそうだ」(^_^;)
そんなこと話してたら、下の子も
「自分も学校行きたくない」
となって、
変なループに。。。
そうしたら最初に「学校行きたくない」と言った子が
「みんな行きたくないんだよ、ほら、行くよ」
と言い出したΣ(・□・;)
え!
なにこの展開。
共倒れしそうになると、防御反応が働くのかな。
「じ、じゃあ行ってらっしゃい」
よくわからないまま、その日は二人を学校へ送りました。
先生に相談する
子どもたちが学校に行ってから、先生に専用のアプリで相談しました。
(学校とは専用のアプリがあって、いつでもチャットみたいな連絡ができます)
すると2時間後くらいに長文で返信がありました。
内容としては
・彼女が楽しんで学校に来ることが大事
・学校で楽しんでいるように見えたからびっくり&悲しい
・今学校で行なっている語学のサポートの内容
・知らせてくれたことへの感謝
などが綴られていました。
先生、レスポンスはやい!&丁寧
ありがとうございます。
私はお恥ずかしながら、学校から語学サポートがあることを知りませんでした(^_^;)
そして、
このまま学校に通っていれば、じきに語学にも慣れて来るんじゃないかな〜とちょっと安心しました。
学校から帰ってきた娘の顔
学校から帰ってきた娘の顔にはすぐに変化がありました。
空気感が丸くなっているんです。
先生が話しかけてきてくれて、
授業のことや、
困った時のことなどいろいろと会話をしたとのこと。
彼女から「安心した感」がたっぷり伝わってきました。
続けて行くこと+コミュニケーション
「学校に行きたくない」
は日本にいてもどこにいてもあります。
その時の反応が大事かな〜と思います。
先生がどういう反応をしたとしても。
子どもがどういう反応をしたとしても。
子どもと向き合って、
自分とも向き合って、
を続ける。
そして・・・
子どもとも
自分とも
先生ともコミュニケーションを大事にする。
そんなことを学びました。
コミュニケーションを重ねると
自分の勘違いだったり、
相手の勘違いだったり、
言葉の相違だったり、
認識の違いだったり
がわかってきます。
でも
最初からそれは期待しない笑
ただ
自分と相手を信じて
コミュニケーションをとる
これを続けてみようと思います^^
子育ても
移住生活も
全て丸ごと学びだなっ^^
今日も最後までありがとうございます♪
なお
☆閉じ込めていた感情を解放して、昔のプログラムを解除するセッション、オンラインでしています。かろやかに生きよう。
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