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第10世代無印iPad 〜愛しのサブPad〜

 今回は、去年の12月に購入した最後のApple製品である、第10世代iPadを1ヶ月近く使ってきて、その使用感などを話していこうと思います。

 今回は、客観的なレビューではなく、私の独断と偏見が入っているので、スペックや製品性能をしっかり知りたい方は、しっかりレビューされている方の記事や動画をご覧ください。

1.購入理由 ー悩みに悩みまくるー

 まずは購入した理由なのですが、それは「可愛すぎるから」です。というのもガジェットレビュー系のYoutuberさんが先にiPad10世代をレビューしているのをみて、箱から本体の中身まで全てが「可愛い!」と思ったのです

 何より、今までのiPadシリーズよりもポップなカラーのラインナップ。壁紙も、ピンク・イエロー・ブルー・シルバーの円が重なった可愛い仕様。たまりませんでした。心の中で「こんな可愛いiPad出してきやがって!!」とじたんだふんでいました。

 しかし、やっぱり即購入に至らなかったのは、まずお値段。Wi-Fiモデルでも7万円近く。手が届きそうで届かないお高いお値段。こんなにお金払っていいものなのか。

 そして次に使用用途をどうするのかという問題で悩みました。すでにメインのiPadはM2の12.9インチiPad Proがいますし、サブiPadもiPad mini6がいます。悩んだ結果、iPad10世代は、動画視聴用と、ちょっとしたクリエイティブ系アプリを使用するiPadということに決めました。

しかし、それでも悩みに悩みました。使いこなせなかったらどうしよう。文鎮化してしまったら買った意味がないのでは。いやそれでも欲しいんだ!と終わりのない葛藤を繰り広げていました。

「欲しい時に買っておいた方がいい」という言葉を思い出し、「これで思い残すことはない」と最終的に購入に至ったわけです。

2.使用感はどうなの?

 それでは使用していて実際どうなのか。

 ディスプレイ性能は、使った感じでは、AirやProシリーズとそんなに違いはわかりませんでした。全然快適に使えます。
 しかし、第3社製のスタイラスペンで何か書いたりする時若干遅延が発生してしまうということが度々起こっていました。

本体は持っていると、AirやProシリーズよりぼてっとした感じで厚みがあり、重いです。色はイエローを購入したのですが、しっかりした濃いゴールドイエローで大好きな色味です。

そして何より持っていると、ワクワクしてきます。「この子(iPad)で次は何をしよう?」と何かクリエイティブなことを自然と取り組みたくなってくる、そして外に持ち出したくなるそんなiPadです。

 3.iPadの楽しさ

 iPadは、iPhoneとMacの中間のジャンルで、より気軽に仕事面からエンタメ、クリエイティブなことに挑戦できるなど色々なことに取り組むことができるガジェットですよね。

 まずワクワクしながら手に取ってiPadで何か挑戦してそれが成功して楽しくなる、素子ってもっとiPadを触ってみたくなる、それがiPadの強みだと思うのですがそうした楽しみを引き出してくれるiPadが、このiPad10世代なのではと思います。

iPad10世代に関する私の感想などを長々書いてみました。いかがだったせしょうか。ここまで読んでいただきありがとうございました!

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