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独学で0からデザインを学びながらサービスを立ち上げるとどうなるか

タイトルなげぇ。こんにちは。澤村直道です。直道って呼んでください。

これからnoteで日記をつけていこうと思う。テーマはタイトルにある通り!「ノンデザイナーで事業立ち上げ経験もろくにない社会人2年目のフリーターが、デザインを0から独学で学びながらサービスを立ち上げるとどうなるか。」ありのままの姿を伝えていきます!「事業立ち上げ」×「デザイナーの勉強」という観点でなるべく参考になるようなことを失敗談含め発信していけたらと思います。内容は主に、サービス立ち上げにおける「思想」〜「具体案」、「事業の進め方」と「デザインの学び方、考え方」が中心になると思います!

澤村直道って誰?

僕は、17年卒で就職経験のないフリーター!高校生の時からずっと起業すると言ってきたけど、未だにできてない「するする詐欺」の起業家です。(←起業家じゃねぇ笑)しかも、これまでにやることをコロコロ変えては色んな人に迷惑をかけてきた軸ブレブレのポンコツです。そして、よく友達や後輩には中二病と言われていて、最近は精神年齢が3歳ぐらい。(絶賛退化中!!)そんな僕は去年の夏の終わりから年明けにかけて、①「人生をかけてつくっていきたい世界」と②「衝動的にやりたいくて仕方がないこと」を見つけました。ちょうどこれから、それをやっていこうとしてます!

僕がやりたいこと

①人生をかけてつくっていきたい世界:「誰もが好きなことを好きな仲間と共通目標に向かって取り組んでいける環境を生み出す」

なんでこういう思いに至ったかは今度書くとして、僕が今、命かけてやりたいことはこれ。学生時代の「ゼミ」とか「部活」とか「サークル」みたいな、純粋に自分が興味の持てることを、仲間と同じ目標に向かって活動しながら辛い時間や楽しい時間をともにできる環境をつくっていくこと。僕はそんな環境でこそ人は本質的な幸せを感じることができると思っているし、心の底から信じ合える仲間ができ、ピュアな出会いも生まれるものだと思っている。

だけどこういう環境は社会に出るとなくなってしまう。社会人になって1年経つけど、少しずつ学生の時のような純粋さや好奇心を失い、楽しく生きることを諦め、それが大人になることだと受け入れて生きていく人が多いように思える。会社という1つのコミュニティの中だけで生きていると視野も狭くなるし、新しい出会いもなくなってしまう。自分が誰にどんな価値を提供できるのかも見えにくい中で、上から降っていくるタスクをひたすらこなしていく。

そんな生き方をしながら、学生時代が一番楽しかったなと愚痴をこぼし、残りの長い人生を生きていくのってすごい勿体ない。人生100年時代とか言われる中で、本当に楽しい!って思えるのが人生の1/4とか1/5しかないってどうなん!って思っている。もちろんそうじゃない人もたくさんいるだろうけど、でも、それでもまだまだ社会に出てから生活するだけのお金を稼ぎつつ、やりたいことやって生きてくっていうのは難しい。そこに承認欲求を満たすこととかも含めていくと本当に難しいと思う。

そんな中で僕は、ちょっとしたやりたいと思えることに仲間と一緒に挑戦して生きていける仕組み、そしてその活動が何らかの形で誰かに価値を提供して、近くの人を幸せにすることで対価をもらいそれが生活資金になっていくような仕組みをつくっていきたいと思っている。

②衝動的にやりたいくて仕方がないこと:「UI/UXデザイン」

そして上記とは全然別軸になってしまうが、衝動的にやりたくてしかたないことがある。それは「デザイン」だ。もうこれは衝動。理由もクソもない。笑 2年前、就職活動で何社か説明会を受けてた中で唯一心が動いた企業「Goodpatch」の土屋さんの話を聞いた時になぜかものすごく心を突き動かされた。あれから2年間、デザイナーを目指すことを諦めていたがここにきてやっぱりその衝動を抑えられなくなった。デザインには、人の心を動かす力があると思う。そして、自然な人の行動を設計することで世の中に素敵な仕組みを生み出す力があると思っている。とにかくワクワクするから始めることにした。

この二つを踏まえて、僕が今やりたいと思っていることは、「デザインの力で、自然に、かつワクワクしながら人が新しくやってみたいことに仲間を見つけて挑戦していける環境をつくっていくこと。」これが直近のやりたいことだ。

この日記で発信していく内容

この日記では主に3つのコンテンツに分けて、ノンデザイナーが独学でデザインを学びながらサービスを立ち上げていく様子を発信していこうと思っています。

①ライフミッションを達成するための具体的なサービス案や考え方を発信
幸いにも最近のスタートアップ界隈では僕が目指すような世界を作っていこうという風潮があるし、そこに向かって新たな仕組みを生み出すサービスもいっぱい出て来ている。クラウドファンディングやフレンドファンディング、仮想通貨やポイント制度を使った取引所の仕組み、趣味ややりたいことを起点としたコミュニティ形成、オンラインサロンなど、様々な仕組み、サービスが生まれている。そんな中で僕が特にどんなことを考えていて、どんなサービスを作っていきたいと考えているのかを発信していきたい。

②今のライフミッションを見出した経緯を過去の体験を元に発信
「原体験」という言葉は、「ちょっとしたやってみたい!」を抑制してしまう力があると思っていてあまり好きではない。が、今つくっていきたいと思っている世界は過去の体験から見出したものがだからそれを発信していけたらと思っている。大した体験ではない。誰でも普通に生きていたらどこかでするような経験だ。以下のような項目で細切れに発信していこうと考えているが、多分タイトルも切り方も変わる。許してください。笑
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①地区最弱の学校に100点ゲームで負ける弱小中学バスケ部の話
②原因不明の怪我でバスケが続けられなくなった後の決意
③一人で上京した泣き虫ビビリ君の孤独な大学1年生
④大嫌いだったゼミのゼミ長になって、ゼミが大好きになった話
⑤路頭に迷った就職活動の中でのデザインとの出会い
⑥やりたいことがわからずとりあえず向かった先はカンボジア
⑦帰ってきて感じたモヤモヤとビジネススクールで見つけたやりたいことの原石
⑧もう一度人生を振り返って見つけたやりたいこと
⑨やりたいことを見つけてからの半年間の苦闘と2年ぶりの就職活動
⑩結局至った結論は「今この瞬間に強烈なスポットライトを当てて」やりたいことをやっていくということ
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③ノンデザインーが試すデザインの学び方とその結果を発信(色々やってメリットデメリット伝えます)
今僕は、本当に知識もスキルも0の状態から、体験設計からデザイン、実装までできるUI/UXデザイナーを目指して勉強してます。最近デザインをやりたいって人が増えてきてるみたいだけど、デザイナーって一番最初の勉強の仕方がわからないっていう人が多そうだから、僕がnoteとかで色々言われてる方法とか言われてない方法とか反対されてる方法とか試してみます。とりあえず僕がやりたいように勉強します。意味なかったこととか時間の無駄っぽかったことも正直に書いていくのでよかったら参考にしてください。今はデザイン関係の参考書を3冊ぐらい読んだところで、これからSketchとHTML/CSSのそれぞれでトレースをしていこうとしているところ。同時に自分のサービスも実装していきます。

まぁ、そんな3つを発信していこうかと思っているのですが、現時点ではこの記事には正直そんなに価値はないと思います。所詮ガキがほざいているきれいごとにすぎないし、発信するノウハウも実績のある人のものではないから。でも、実績のない状態でありのままの自分をさらけ出しておくことが後々重要になってくると思っています。いつか自分がすげぇ奴になった時に、こんな雑魚でもあそこまでいけるのか、じゃ自分もやってみよう!って思ってもらいたい。実際にどんな風にやってたんだろ?どこでつまずいたんだろ?っていう疑問に対して気取ったものではないありのままのリアルを伝えていけるものを残しておきたいと思うから。

この日記を書くのにも3時間近くかかるぐらい文章が苦手な人間なのだが、少しずつ継続できるように頑張ります。いつかこの文章が多くの人の心の支えになる時が来ることを願って。

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