ハートを開いて、脳をハートに持って行くように行動して行くと、見えてくる、見えないエネルギー領域
人間にとって、一番大切なことは、自分の心がどう思うか、感じるか、という感覚であると思っている。
自分のハートに聞いてみる。
心地よいか、心地悪いか。
いいな、と思うか、そうでないか。
脳で考えてしまう思考判断を、ハートに持って行くような感覚。
脳が、自分のハートにある、ような感覚。
考えないで、自分のハートの感覚を、聞いてみる。
ハートを開いて行く、イメージ。
この作業も、少し、慣れが必要であるけれど、だんだん、慣れてくると、
物事を 良し悪し、損得で考える思考を カットして行くので、 生活、人生が シンプルになって行くのが面白い。
ハートで感じようとすると、これも、筋トレのように、鍛えられて、見えないエネルギーを感じられるようになってくる。
文字からでも、そのエネルギーが伝わってくるし、 置かれている食べ物からも、エネルギーが感じられるようになってくるのだ。
昨日、とても嬉しい、パッケージが日本から届いた。
それも、私の大好きなお線香。
私は、毎日、お線香を焚いたり、アロマオイルの香りを入浴に使ったり、香りが日常の中の一部になっている。
パッケージを開けて、その箱を手に取り、お手紙を読んだりしている、何分かの間に、私のハートの部分が 暖かく、
ほかほか、してきた。
その方の想いが エネルギーとして、ハートに伝わってきた瞬間。
その方が、私のことを思い、文字を書き、そのお線香を選んでくださり、パッケージに詰めて、郵便局まで、持って行ってく
ださった、その全ての、行程の想いのエネルギーが そのパッケージに乗って 太平洋を越えて、マウイまで、届いてきたのだ。
エネルギー、目に見えない領域の意識と、感覚を 広げて行くと、世界がどんどん広がって深くなっていく。
そして、その見えない エネルギーの中でも 愛のエネルギーが、一番、暖かく、強く、広がることを 日々感じている。