2014フィンランドのおみやげ。
2014年に初めてフィンランドへ行き、自立・保育・教育・幸せ・生き方・平等 など様々なテーマを持ち帰ることができました。
今日、ここで書くのはこれまで書きそびれたけれど 心に残ったフィンランドのおみやげです。
茶色くなってしまった歯!喫煙は、本当にカッコ良いものでしょうか??(ユースセンターに貼ってあったポスターです)
食卓への、じゃがいもの登場率高い。じゃがいもは、寒冷地でも育つためフィンランドでは欠かせない食糧。
保育園・小学校のちょっとした遠足の行き先によくある 博物館・美術館。表現することを「特別なこと」だと、思わないで。
フィンランドではどの地域でも図書館が充実している。本を読むことで人生が豊かになり、それは何歳になってからでも始められる。
フィンランドのお母さん、Riittaが「屋外コンロ」で焼いてくれるクレープ(フィンランド語でLettu:レットゥ)癖になる美味しさ。食べすぎると太る。
子どもも、大人も「静けさ」を大切に。小さい声で話すのが、フィンランドの文化。バスや電車の中でも、日本と同様の声で話していると「うるさい人」になってしまいます。しかし、フィンランドにも様々な文化背景を持つ人たちが暮らすようになり状況は少しずつ変化しています。2019年には、電車で音楽をかけながら大きな声で話すティーンエイジャーも。
ヘルシンキのことばかり、書いていましたが フィンランドの古都であり第二の都市 Turku(トゥルク)も、歴史を感じられて 素敵。川沿いを散歩して、美術館へ行ったり、お茶をしたり。スウェーデンの影響が首都ヘルシンキよりも強く、違いを楽しめます。
落書きが、面白い。
長距離電車の、こども車両が優しい。
ヘルシンキからバスで40分くらいのPorvoo(ポルヴォー)という街は、かわいい。散歩に適している!
ヘルシンキからフェリーなどで行ける エストニアのTalin(タリン)旧市街は、中世の雰囲気を雰囲気を全身で感じます。
黒いグミ、サルミアッキ。世界で最もまずいキャンディーと言われていますが、コレが大好きなフィンランド人も多く アイスやヨーグルトのフレーバーにもなっています。日本で言うと、小倉?あんこ?的な。
素敵に加齢。60を超えても、仲間を時間を楽しむ。ダンスをする、エクササイズやお散歩をする。ピースをして写真に写る。たくさん笑う。外国語を勉強してみる。愚痴を言わない、Happyを探す。スマホなどのデバイスと親しみ、情報収集をする、でもスマホ依存にはならない。
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