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XはXのままでいられない。斬新さ、一発屋から定番になれるのは?

梅雨の合間の最高の天気ですね。

さて先日話題のお店に行ってきました。

八百屋がつくる本気のフルーツサンド。

当日も80人ほど並んでいました。

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みんなすごく若め。一部にビジネス視察っぽいおじさんたちもいて、流行っているんだなぁという感覚。

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店内のディスプレイはこんな感じでした。

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結論からいうと並んでいる時が一番ワクワクしました。

味はまぁ普通です。マンゴーはマンゴーが美味しかった。

スタッフはるなさんのTOP3がそのまんまだったw

スタッフ正直すぎ。

その他は惨敗です。(社長!美味しくなかったよ!!)


実は以前とある方からお勧めされて

実は私二度足を運んでおります。

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1回目いけず...

でこの時にもう期待値がめちゃくちゃ上がったんですよね。

で、実食した感想は

『自分は見せ方は最高にいいけど、味が美味しくなかったので並ばなかったとしても買わないかな』です。

果物がとても美味しそうに見える!!が果物もパンもクリームも調和しておらず、給食か?!果物に合ったクリームでもなければただの食パン?なのか専用でこだわった感じもなかった。。。

『斬り口が新らしかったものの...期待値が高すぎたか...』というものでした。

学びとして

未知なるものは未知であり続けられることはできないし、最初はいいけど定番化して継続的に選び続けられるようになるにはどのくらい大変なのか、が身にしみてわかりました。

一見良さげに見えても継続していくとなんか違う、、、という事例が最近身の回りに多く、やはり常連がつくお店の凄さって計り知れないと思った次第です。

ちょっとした見せ方で魅力溢れていそうな事例が多くあります。Instagramでも多くの投稿があり、うっかり買ってしまったことあったあります。しかし本質的にやはりきちんとしたものやサービスを提供し続けることができる、という当たり前のことを飽きずにできるかどうかがより価値が高まるだろうなと思った次第です。

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本当こういういことやり続けている人たち、それよりも大切なことあると思いますよw

見込み客の発見と獲得はそれ単体がゴールとしてはなり得ないと改めて思った次第です。

とはいえまだまだ始まったばっかりのフルーツサンド。

社長が圧倒的に若いので絶対にこのままでは終わらないと期待して頑張って欲しい!!

みんなの評判が『キレイ!映える』から『とっても美味しい』となった時に改めて訪問してみたいと思っています!!(その時には買えなさそう...)

一発当てるのだけでもすごい訳だからこれから超改善して最高のフルーツサンドを提供する会社になりますように!!応援しています!!!




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