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鎌倉のひんやりチョコレート

暑さが続くのでふらりと vuori さんで氷でもと思ったのですが、名前を書こうと思ったら4組待ちです、と言われて断念。初めてのこと、何かに出たのかしら。

そこで、そういえばとMAISON CACAOさんに行ってみました。

これが素晴らしかった☆

系列店のChocolate bankさんは最近ちょっとご無沙汰していましたが、ホットチョコレートを何度か飲みに行ったお店。店内のゴリラも印象的。

そのMAISON CACAOさんが5月30日新しく長谷につくったお店。

「旅するメゾン」としてフルーツとカカオで作った様々なラインナップが始まったばかりとの事。

今はちょうど8月のシャインマスカットと9月の幻の桃、幸茜(名前も素敵)の両方が楽しめるという時期でした。

珍しい「生チョコッペ」というホワイトチョコレートとヨーグルト、そしてコロンビアの自社農園のカカオを使ったチョコレートのフラッペ。上にはシャインマスカットがずらり。

ホワイトチョコレートは好きですが、くどく感じられる味のものもあるのは事実。こちらのものは驚くほど軽やかでフルーティー、想像しなかった味でしたが、爽やかで最後まで下のソースとのバランスなど味の変化も楽しみつつとても美味しくいただきました。

季節が変わるとフルーツも変わるよう。

「桃のヴェリーヌ」も桃の濃厚な甘さが引き立つ、カカオヴィネガーのゼリー、はちみつのムース、ベリーソースが絶妙。

他にも美味しそうなお菓子が沢山。
(ちょっとだけ背景にご覧いただけるかな、と思いますが、どうでしょうか。)

cacao (2) - コピー

OKASHI0467通いの私ですが、こちらも定番になりそう。

とても感じの良いお店の方の商品知識だけではない愛情が感じられたのも素敵ポイントでした。

次の季節も楽しみになります。

ありがとうございます。 欲しかった本やプログラムを購入し、Ballet Collectionの充実に励みたいと思います!