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僕が段ボールで寝てる理由

今日も夜です。奈央です。

ビジコンに出たことがないんですが、ちょっと出ることになるかもです。
しかも全く知らないジャンルで使用言語英語の
しかも世界最高峰の
しかも賞金1億円の
頭おかしいです。これに誰も躊躇せず、聞いた瞬間に「やる!」っていう僕の周りの人は病気だと思います。

そんなこんなで、今日はそもそもの話をしようと思います。

僕はグランステージ豊平というアパートを0円で提供して頂いて、今屋内で生きているわけです。
でもただ家賃0円なわけではなくて、住むためにある条件があるのです。それは

価値を生み出すこと

今の僕ってお金がないと何もできない。お金に頼り切っているわけです。
食事をするにも、服を得るにも、電気を使うにも、移動するにも
ぜーーんぶお金が必要なんです。

でも普通に考えて、いや当たり前やんって感じですよね
みんなお金が必要だから、どうやって稼ぐかとか
愛とお金って並べてどっちが必要かとか比べてるんです
僕も生まれた時から、お金はあったしお金大好きです

でもふと思ったんですよね

「お金」無くなったらヤバくね

大昔はお金なんてなくて、物々交換やら直接的な信頼でいろいろやってたんだと思います、知りませんけど
お金ってただの手段でしょ、でもこの手段無くなったら何もできない
その状況って怖くないですか?

ある何もない孤島に住んでいる民族のことを想像してみてください
その孤島の近くには、色んなモノがある、たくさんの人が住んでいるおっっきな島があるんです。
その民族はそこに行くのに一つの橋を渡るんです。
大きな島にはいろんなものがあるし、孤島から割と近いから便利だったり

でも行く道はその橋一本しかないんです。

もしもその橋が崩れたら、通れなくなったら、その民族はどうなるんでしょう
多分生きていけないんです。
しかも、その橋ってその民族じゃ治せないし、作れないんです。

結構便利な生活送っているようで、住んでいる場所は孤島なんです。たった一つの橋に支えられた


まぁまぁこれはちょっと極端ですけど、僕ってこんな感じなのかなって
今は両親が仕送りをくれているけど、それがなくなったら僕は一文無しにななって、そしたらどうやって生きていくんだろうって

今は野口英雄を出せばご飯が食べれるけど、もし野口でご飯が食べられなくなったら、人がお金で動かなくなったら
僕はどうやってご飯を食べるんだろう、どうやって人に何かをしてもらうんだろう

そう思って、常識を疑え!ってよく言うと思うんですけど
今回僕は「お金」という”当たり前”を疑ってみたら、なんか怖くなって

人によっては、いろいろやってくれる友達が居たり、なんか言えば色んな人が助けてくれる「インフルエンサー」の人とか、いると思うんですけど
そういう人たちって凄いなぁ!って心の芯から思ったんですよね!

だから....

やってみるべさ!!!

自分の労力や時間をバイトとかでお金に変換しないと価値を表現できない無力な僕が
お金を介さずにどうやって価値を創造し、表現することができるか

じゃあどうやんだって話ですが、とりま

家具家電購入禁止

です。
だから家賃だけじゃなくこの二つも0なんですねぇ~

段ボールで寝てるっていったらめちゃくちゃ言われました

「ニトリ行けよ、お前の大学の先輩がめっちゃ売ってんだろ」って
僕の大学の卒業生が似鳥さんなんですよね
だからなおさら布団買わないのなんかジワルんです。

自分で何かをして、価値を提供し、その提供価値が認められたら家電もらえる

この価値が普通はお金なんですけど、お金じゃなくてなんか無いかな~って
この季節だし「雪かき」して家電もらうとか笑

その第一歩がママチャリでの40㎞走行をして、祖父母のいる岩見沢から札幌まで自転車に乗って、自転車を運んできました。

買えば一瞬なんですけど、それじゃダメだなと思ったので、こぎました
ただただ必死に

その様子を明日は書こうかなって思ってます。

今日は書くの難しかった―――、伝わったかなぁ
ふあんだなぁ
頼む、伝われ!

最後まで読んでくれてありがとうございました!
なんか気分で、今日知ったいい歌を張っておきます。
聞きながら寝てください、おやすみなさーーーーい!






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