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ものごとのみかた

学校に22時過ぎまで、居れることをしり、ずーーーーっと居た
奈央です。

こんばんはー

今日はイベントの反省会をして、フルボッコにされました。

もう一回遊べるドン!ってことで(フルボッコとフルコンボをかけてます)、12月の3週にまたイベントを開催するので、よろしくお願いいたします。
今回は学園生だけでなく、中学高校他大学社会人の方にも来ていただけるようにするのでお楽しみに!


そこで今日は、反省会の時に言われた言葉が自分の心にグサっと刺さったので、それについて書いていこうと思います。


とある日のこと

家に帰るため歩いていたら、こんな不思議なカタチと配置をした雪が積もってました。

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うまい棒みたいな形をした雪が、誰かが歩いたかのように直線を描いていたんです。

みなさんはこれが、どうやってできたか分かりますか?

あまりにも不自然ですよね。さすがにこの形の雪が突然、この数だけ降ってくる何ことはないだろうし。

溶けたにしても、だいぶ不思議な溶け方をしてる。

じゃあ足跡かなっと思うけど、そんな靴の裏に雪付くことないでしょって思うし。

多分正解はこれ

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電線!

少し右側に写ってる電線だけ、雪積もってないですよね。

電線に乗っていた雪がバランスを崩して落ちてきたんでしょうね。

いやぁまさか電線だとは!

皆さんは分かりましたか?
当たってたらコメントください!


僕は全然予想付かなくて

「えー....なにこの雪ー」
って若干恐れながら、考えるときの癖である「上を向く」が発動して、たまたまわかったんですね。

このシチュエーションになったときに

ここで上を見たら100人中100人がこの雪の原因に気づくけど

上見えなくね?

って思ったんです。だって雪だから足元滑るでしょ、注意して下見ながら歩くし

体幹に人並みならぬ自信があったところで、上を見て歩くことってなかなかない

そんでその奇妙な雪の目の前に来た時には、電線は真上だから気づけない

ってことは、この奇妙な雪を、奇妙のまま終わらせてしまうなぁって思ったんですよね。

そんでこれが、今回のイベントにどう関わってくるかというと

イベントに対して近距離で考えすぎて、周りが全然見えなくなってたというところ

今回のイベントは、学生が集まらず、ゲストの方に申し訳ないということで開催を見送ったんです。

ただ、僕が所属しているその団体の目的は
「学生の窓口となる」ってことなんです。

つまり常に学生のために動いていないとダメで、学生のための活動をする団体なんです。

でも今回の延期理由で、すごいゲスト目線で
少数であったとしても、その来てくれる学生のために開催するべきだったのかもしれません。

それなのに、いつのまにか問題に近づきすぎて目的を見失ってて、ほかのメンバーからしたら不思議な結論を導いていたのかなと思いました。

いつの間にか、下を見て歩くようになってて、目の前にぶつかった問題を、狭い視野で決断して、普通に降るはずだった雪がとっても奇妙な感んじで落ちてきてて

なんでや?って思ってたら

でもそれを俯瞰してる人からしたら、いや上に電線あるからやんってなってたんでしょうね。

どうしてここまで視野が狭まってしまったかというと

それは時間的な問題や頑張りに見合わない成果からくる精神的ストレスや
自分だけ、もしくはごく少数でうごかしてしまったからだと思って

今日の反省会(ミーティング)はその名の通りだいぶ反省しました。

そして延期先再来週までは、時間もあるし

今回失敗したことで、多分色んな人に知ってもらえて、協力を募りやすくもなったと思ってるので、今回みたいにならないよう動いていきたいです。


そんな感じの一日でした。

明日は、謎の試み「書評」をしていきたいと思います。

ではおやすみなさい!


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