見出し画像

宇宙の源の言葉

先の記事に書きましたが、

ここしばらくの間

私は落ち込んでいました。


落ちていると、当たり前だけど
苦しいので

逃避するか、
なんとかこの状況を抜け出したいと思って
試行錯誤します。


先の記事にある通り、
一昨日に参加した講座で
気づきはあったものの

まだ気分は晴れず、

自分はやっぱりダメだという思いや、
講座でそんな自分を晒して恥ずかしい
という思いも生じて(←めちゃジャッジしてる)

今日はまだ、講座の録画を見る
勇気も出ないほどの落ち具合でした。


それで今日は、

昔から付かず離れずなかんじで
フォローしているHappyちゃんの動画を
見てみようと思い立ちました。

彼女の話は、原点を思い出させてくれる
かんじがするからです。


彼女の、とあるプログラムの中で
相談者さんが言いました。


会社に苦手な上司がいます。
でも、周りの同僚はその人と仲良くしていて
自分だけが苦手。

だから皆の輪に入っていけない気がして
怖いですと。


だいぶ端折り(はしょり)ますが、

ここには「皆と意見が違うと孤立する」という
ネガティブな思い込みがあります。

この状態は、相談者さんが
いわば「箱庭」の中にいるようなもので

ネガティブな思い込みを通して
世界を見ています。


でも、その箱庭から抜け出て、
高い視点から、すなわち源の視点から、

自分も、同僚も、その嫌いな上司のことも
同列に見てみる。

全員が、自分の手の中に在るかのように。

そのとき、その上司のことが嫌いな自分は、
無条件の愛の視点から見たら、
どう見えますか?


もともと、私たちは皆、
源そのものの存在です。
ただそれを忘れているだけ。


その源のあなたが「この人苦手だな」って感じた。

そんなあなたに対して
無条件の愛である源は、ソースは、
どんな言葉をかけるだろう?

ここから先は

954字

¥ 600

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?