洗濯機からマッシュルーム
今は小学校低学年の息子は、2〜4歳くらいの時、何かをどこかに詰め込むのが大好きでした。
ポケットが小石やどんぐりや葉っぱでパンパンになっていたのはいい方で、ダンゴムシやギンナンの実が入っていてびっくりしたこともあります!
食洗機がお菓子の袋でパンパンだった事もあります。
冷凍庫から、無くしたと思っていた靴下の片方が出てきたこともあります。
そして洗濯機からはクレヨン、スリッパ、おもちゃ、ドングリ、そしてタイトルのマッシュルームが出てきたことだってありました。
マッシュルームは、普段見慣れているものなのに、ありえない所から出てくると、不思議とそれが何なのか分からないものなのです。
何コレ…!?とこわごわ10秒くらい見つめてしまいました。
今、幼稚園へ通う娘がその時期です。洗濯機を回す前は、何か変なものが入っていないかよ〜く確認します。
経験ある方もおられるかもしれませんが、クレヨン等を一緒に洗濯してしまうと、それはそれは悲惨なことになるのです!
娘のポケットの中身も注意して見て、必ず中の物は取り出します。
ですが先日、洗濯機から変な音が…。
カラカラカラ、カラカラカラカラ〜。
すぐに主人が業者さんに電話してくれたところ、修理できるかどうかは、実際見て見ないとなんとも言えなくて、人を派遣するのに8000円との事でした!
問題なく洗えてはいるのですが、このまま使い続けたら洗濯機が壊れてしまうかもしれないし、何よりからカラカラカラ〜の音が気になります。
業者さんに来ていただいて見て頂いたところ
洗濯ドラムと本体の間に何か入ってますね。1度解体しましょう!
という事態に。
そして作業していただくこと1時間、出てきたのは本当に小さい小石でした。
小さすぎて、私がポケットから出すのを見逃したその小石が、これまた小さすぎて排水の穴から本体に入り込んでしまったようです。
そのお値段2万8000円プラス消費税!!
1時間以上も作業して下さったのですから、もちろんそれくらいは正当な価格なのですが、正直うちにはキツい出費でした。
皆様も小さいお子様のイタズラにはお気をつけ下さいませ!可愛いイタズラでも、高くつくこともありますので。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
子育ての何かの参考にしていただければ幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?