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なによりも「聞く」!

 こんにちは。ブランドプロデュースラボ(BPL)駆け出しコンサルタント・タニです。

 ここ数日、他のことを言い訳にnoteを書けておりませんでした。

 まだまだ、発展途上のタニとこのnoteですが、色んなことを試しながら、タニオジサンと頑張っていきたいと思います。

 今日は新たな仲間をご紹介です。せっかチーターのマサヨシさんです。川本真督さんはせっかちな性格であるということをnoteの記事から拝見しましたので同じネコ科として参加いただくこととなりました。

紹介

 時々、入れようと思うのですが、今日は対談方式です。僕も参考になることが多かったですし、似た境遇の方がいらっしゃいましたら参考にしてみてください(^^)/

 ●タニ・・・駆け出しコンサルタント

 ●マサ・・・BPL代表

タニ:川本さんがお客さんから相談を受けたり、企画やアイデアを提案する時、いつも意識されていることは何ですか??

マサ:まずは相手の話を聞くことだね。話を聞くことで相手だけでなく、僕自身もワクワクすることでどんなことを仕掛けようかとか、どんなアイデアが良さそうか考えるキッカケにもなるからね。

タニ:聞くって色んな漢字や意味がありますよね。聴くとか、本に書いてことを見たことあります。
僕もそうですが、聞くことは話すことよりコミュニケーションの効果が高いと思っている人は多いですけど、それでもできていない人が多いと思います。それについてはいかがですか?

マサ:見たことあるだけじゃだめでしょ。僕もまだまだレベルアップできるように頑張ってるけど、ちゃんと意識して使わないと。タニは聞いているようで聴いてない。もっと質問力も磨いて色んなことに疑問をもって相手の潜在的な課題を引っ張り上げないと。
 聞くって行為は誰でもやってるよね。コミュニケーションはもちろんだけど、タニも日常生活でも必ずしている。
 いざ、コミュニケーションで「人の話聞いてる?」って聞いても、聞いている自覚がある。というよりできている自覚を持っている人が多い印象だよ。

 自分が思っている以上に人は人の話を聞いていないってことを自覚する必要があるよ。

 特徴で言えば、勉強熱心な人がそういった傾向があるよね。具体的には、「しっかりインプットできているけど、アウトプットができていない人」せっかく勉強しているんだからもっとアウトプットして得た知識をフル活用していこう!」

タニ:うっっ!たしかに川本さんに事例の話を報告する時、グサグサと突っ込まれてしまってます。。。

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マサ:「聞く」ことの大切さをテーマにしているけど、タニはどんな時に「聞く力」が足りてないなぁってことを感じる?

タニ:「お客様にアイデアを提案して相手が腑に落ちていない時」、「企画を作った時に社内で発表して腑に落ちていない時」、「川本さんにお客様と面談した内容を報告した時、、、」ですね。

マサ:そう!「聞く」っていう行為はお客様への提案だけでなく、すべてのコミュニケーションにおける大切なこと!書類をまとめて上司へ報告する仕事も、上司が何を必要としていてその書類をどのように活用するかを聞けていれば、フォーマットや書き方、分量等も修正を入れられる前に考えることができるよね。
 お客様へ提案する時も提案する相手が「それいいよね!」、「おもしろいね!」って思えるものを作らないと「あれ?」ってなってしまうよね。

タニ:そうですね。相手が求めているものと違ってしまうから、提案しても腑に落ちない印象を受けてしまいますよね。

マサ:これは投資家に対しても同じことが言えるよね。投資をしてもらう事業って「これおもしろいな」って思えることじゃないとお金を出したくないでしょ?もし、株式投資をするとしたら、自分が期待できる会社でないとお金を預けたくないよね。
 だから、「聞く力」は、社内社外問わず、相手に「これ、おもしろいね!」って思ってもらうことが必要な人にはとても大切なことだと思うよ。
 なぜなら、相手が何を求めているか想像できていないといけないし、相手が何をメリットに感じてもらうかを確認したり、考えたりする必要があるからね。

 自分は「これがベスト!」って思うことでも相手によっては違うニーズを想像しているケースがある。
 
タニ:まさか最初から「聞く」ってことが大切だとわかってなかったですよね?「大切だなあ」とか「失敗したなあ」っていうエピソードはないんですか?

マサ:それはもちろんあるよ。起業したての時はとにかく頑張って売上を上げないといけなかったから自分が良いと思ったセミナーや事業をがむしゃらに案内していたよ。

 ただ、一時的に売上や相談件数が上がっても自分本位だから、後に継続した契約や相談は難しいんだよね。相手がもっと高いニーズを理解して案内ができているともっと成果や効果は高かったかもしれない。 
 だから、今は相手の話をしっかり聞いて、表面に見えるニーズや悩みについてだけでなく、掘り下げると相手も気付いていなかった悩みやニーズについて気付いてあげることで顧客満足へつなげるように意識しているよ。

タニ:それじゃあ、「聞く力」をみにつけることで仕事の成果はどうなりました?

マサ:僕がやっている仕事はコンサルだから、日頃の習慣の積み重ねということもあるから大成功ってことは少ないけど、相談を受ける時に相手の要望と自分の提案のズレをなくす確立がアップしたよ。

 相手の夢や目標が客観的にみて、ズレがないか、なんでその目標を取り組みたいのかってことをたくさん掘り下げるから結果的に本質的なことを引き出すことにつなげることができるよ!!


と、いった内容を話していました。今日はこの辺にしてまた続きは次回で!!

僕も書きながら復習してお客様に役立てていきたいです(^^)/

こんな感じで役に立つnote記事や音声記事もBPLでも配信中です。

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