見出し画像

 おはようございます。朝活実践のブランドプロデュースラボ(BPL)駆け出しコンサルタント・タニです。

 時間を決めてnoteや仕事に取り組んでいますが、今一つ、時間通りに実施できていません。

 そこで、「朝、通勤までに」という締切を作ることでより集中力を高めることができました。

日によりますが、朝活での投稿や勉強も取り組んでいこうと思います。

今日もPDCA

 昨日に引き続き、PDCAです。昨日の記事はこちらです。日常生活レベルでのPDCAの実践について書いています。


 今日は、僕の実体験を元に、どうすべきだったか、僕が感じたPDCAの理想等を振り返りや考えていきたいと思います。

いまだによくある!やれやれ攻撃

 タニは前職は営業職でしたので、「半期・月間・周間・日」と目標達成にヒーヒー言っておりました。
 「上司達だけで、話や目標設定が終了して部下に指示する。」みなさんも経験があるのではないでしょうか。
 その結果、その目標や達成手法は部下も一緒に考えたことじゃないので、やらされ仕事になってしまって愚痴がでてしまう。。。

 なぜこんなことをえらそうに話しているかというと、今、実際に僕の社内で似たことが起こっており、僕自身、改善に一生懸命だからです。

 社内の営業目標を達成させる為のPDCAが組まれていましたが、上司から「今週末までに〇〇を必達!!」「必達するまでに〇件の訪問や電話セールス!」「朝はいつもより30分程度、早く出勤して仕事をする」等、多数の業務命令がありました。

 目標にしろ、電話セールスの目標にしろ、具体的な戦略がなかった時は、みんな、数字に疲弊していったので長くは続かず、目標達成ができた日が長続きしなかったことを覚えています。

 しかも、目標未達の場合は「なぜできていない?」「気合で回れ」等、担当者を詰めることが多く、根本的にできない理由や訪問先や時間の工夫等、具体的な改善策を考えないまま、日々の目標が雪だるま方式で大きくなっていきました。
 こうやって追い込まれると営業方法が雑になり、良いサービスが提供できないだけでなく、僕も含め、チームメンバーにトラブルが発生したことも記憶に残っています。
 また、チームメンバーが疲弊することで目標の達成が遠くなるばかりです。
 その結果、目標を達成させる為に、年度末に死に物狂いで営業をかけることとなり、無理矢理達成させることを何度も経験しました。

上司だけでなく、部下の立場も

 上司の立場だと、部下の目線に立って話すことを実施し、営業活動に時間を作ることが難しい原因の検討や達成する為の戦略を一緒に策定する等の実施が必要であったと考えます。

 部下の立場だと、自身で目標を達成する為に自らもPDCAを回して原因究明や改善を上司と共に実施すべきでした。
 上司が言うから。。。という言い訳をしてしまうのではなく、自ら考え、自ら実施する動きが弱かったとも反省しています。
 頭の片隅では、自分がリーダーになったら、そういった上司にはならない!と考えている人は多いと思います。(タニもそうです)

 しかし、これを考えるにあたって、今からPDCAの考えや実践を繰り返すことによってリーダーとしてもPDCAをうまく実践できるようにならないといけませんね。
 
 そして、理想的なことではありますが、目標を達成する為には、メンバーの意見をきちんと取り入れて計画に参加してもらう仕組みが必要であると前回紹介した書籍でも学びました。

画像1

※手書きですみません

 これ、簡単なようで続けることは難しいと実践しながら感じています。
 なぜなら、改善の度にメンバーを呼んでこまめにコミュニケーションをとる必要があるし、メンバーのモチベーションを上げる工夫や気遣いが常に必要だからです。

 僕は不器用なんでこれができるように社内でどうしてほしかったか等、アドバイスを受けるようにしています。
 自分自身のモチベーションを下げてしまわないようにメンバーとは楽しく、けど、目標達成する為に必要な努力を切磋琢磨して取り組めることを目指していこうと思います(^^)/

 今回は、少し、過去のことも振り返ってしまいましたが、過去の体験を大切に、これから、良い影響を出すことができる人に成長していきましょう(^^)/

 BPLでは、目標のシェアや自分が頑張っていることに対して助言をしあう「未来プロデュース部」があります。是非、1度遊びにきて、一緒にがんばれる友達を作りましょう(^^♪

 みんないい人です(^^)/

引き続き、BPLとタニの

ふぉろーしてほしいー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?