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マルチタスクをしてるときに僕が思うこと

現代は、マルチタスクの時代。というかマルチタスクが本当に簡単になったと思う。スマホで何か調べ物をしながら、食事を食べる・YouTubeで動画を観る現代人。

ここ数日、マルチタスクを辞めたいなと僕は強く実感することがある。たとえば、何かのイベント中ついスマホをいじってしまう時、英語の勉強中にBGMを変えるタイミングなんかにマルチタスクを辞めたいとよく感じる。

というのもマルチタスクって効率がいいように感じて、効率が悪い+目先のことを楽しめないから。毎回マルチタスクをする時々に思うことは、「何か大切なものを失っている」ということ。正直ハッキリと何を失っているのか?はいまでも分からない。

ながら作業が当たり前になったおかげか、『マルチタスク以外のときの気持ち』を忘れてしまった。何か大切な気持ちを失っているなーとよく感じる。


マルチタスクをして目の前のことを楽しめないくらいなら、マルチタスクを切り捨てて大切なことに集中したい。本当にそう感じる。きっと集中して作業しようと思えば、マルチタスクは辞められるはず。実際、きままにスマホをいじったり、調べ物をしながらNoteを書くことが多いので治せると思う。


だから今日から、マルチタスクを極力やめて「たった一つのことに集中」したい。マルチタスクより大切なのは、目の前の人との交流と物ごとを楽しむことだと信じてるから。



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