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世の中の情報はだいたい無料だけど、有料でも取引される。

こんにちは、Naokiです。
さっき思ったことを書いていきたいと思います。

この記事で言いたいこと

情報は、基本的に無料で手に入る。

わざわざお金を払うのは、その発信者と居たいか、
その人でしか得ることのできない情報だけ。
世の中のものは、情報に値段がつけられている。

先ほどこんなふうに思いました。
「世の中のものは、だいたい情報商材じゃないか?」と思いました。

なぜ世の中のものはだいたい情報商材なのか?

人がいる限り、情報は有料で売買されるのかなと思いました。
例えば、ニュースや、オンラインサロン、技術など。
現在は、お金が取引の軸になっているので、お金を通して情報や製品、サービスを得ている。


情報商材の具体例をあげていきます。
例えば、教育コンテンツ
オンラインで学べる教育コンテンツも、情報を提供して
お金を毎月もらってます。
ユーザーが得ることは、学習方法や、その知識の付け方の違い。
数学の解き方や、古文の覚え方。
教える人によって、性格、言葉遣い、内容が違います。

塾も似たようなものです。
毎月決まった額を支払って、勉強を教わる。
情報を提供する代わりに、お金くださいね。
ですが、情報商材はインターネットを通して売買される情報なので、
違うものですね。

他にも、定額料金の動画配信サービス。
アニメ、ドラマ、映画、などが見れます。
正直、内容はほぼ同じだと思います。
どんな、サービスでもほどんど同じものを提供する。
違うとすれば、サイトのデザインや、コンテンツの量くらい。

個人で値段をつけて、情報を販売している人もいます。
Brain、オンラインサロン、Noteなどです。
結構ビジネスの稼ぐ系が多いですね。あとは、SNSのフォロワーの増やし方。
正直、大半の人が読んだだけで終わると思ってます。
行動しないんです。
僕は、本を読んでそのまま捨てることがよくありますね。
なので、僕も読むだけで終わっている。


もっと広くいうと、僕たちは情報にお金を払って、
知識や技術を得てますね。
大学、高校(一部の私立)、セミナー、本、映画、ゲーム。

大体の情報は、無料で手に入る

プログラミング学習、Webライティングのテクニック。
デザインの学習、動画編集の方法。
ニュース。とほぼなんでも無料で手に入ります。
本であれば、買わなくとも図書館や、知り合いから借りれば
無料です。

ただ、無料でも悪質な情報もあるので注意が必要ですね。

わざわざお金を払う理由とは?

正直、勉強方法だってYouTubeで、広告を見る時間を引き換えにすれば
無料で見ることができます。
プログラミングだったら、PHPからHTMLやC++、C、(C#はないかもしれないけど。)などがYouTubeに無料で載っています。
動画編集の方法などもそう。

たくさんの情報が無料で入手できるのにわざわざお金を払う理由。
例えば、好きな芸能人の有料会員限定のYouTube配信だったり、
そこでしか得られないものもありますね。

好きなメディアにお金を払う人もいると思います。
ニュースアプリも一部有料なものがあったりします。

でも、一部では有料なのに、
別のメディアをみると無料で公開されていたりするんですよ。

なので、お金を払う理由としては、そこでしか得られないもの。
つまり、独自性。
その人だけしか知らない、希少性。
があるのかなと思いました。

でも、本に書いてあることを一万円で情報を公開している人もいますね。
面白いなと思います。
そういう人によって、情報を知らない人が騙されたり、余分にお金を取られてしまうのかなと思います。

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