【画像つき】Google ドキュメントの便利機能を5つ紹介してみた。Mac向け
Google Document使ったことありますか?
今回は、Google ドキュメントのこれだけは知ってほしいという機能を説明していきます。
どうやって取り消し線って引くの?
メニューを見ても取り消し線の項目が見つからない!
という方もいると思います。
やり方を説明します。
Mac版「Command + Shift + X」を押して、
取り消し線を引くことができます。
文字を選択してから、ショートカットキーを使ってください。
音声入力ってパソコンでも可能なの?
ツールから音声入力を選択することで使うことができます。
Mac版だと「Shift Command S」を押すことで音声入力できます。
辞めたい場合は、再度「Shift Command S」を押してください。
音声入力の精度も高いので、とても便利な機能だと思います。
手で入力するのが疲れた場合に使うといいと思います。
検索機能を使った文字の置き換え方法は?
編集から検索と置き換えの項目でできます。
すべて置き換えを選択すると、すべての項目が変換されます。
前へと次へで、置き換えたい場所の単語を切り替えることができます。
文字数カウントを表示させるには?
ツール▶文字数カウント▶入力中に文字数を表示にチェック▶
OKを押す。
スペースを除いた文字数も表示することが可能です。
画像だと上に表示されている感じになります。
僕もよくこの機能を使います。
ブログの記事を書くときや、どのくらい作業していたか?
が文字数から分かるのでオススメです。
どうやって見出しを設定する?
表示形式の段落スタイルから、好きな見出しサイズを選択肢
「〇〇を適用」をクリックします。
もっと簡単な方法として、「標準テキスト」から
見出しを設定する方法もあります。
僕が普段使っているのは、標準テキストから見出しを変更する方法。
ちなみにショートカットキーもあります。
Command option 数字で可能です。
Command option 数字(1〜6)
間違えてShiftキーを押さないようにしてください。
「押すなよ?絶対押すなよ!?」
なぜ「押すなと言われて押してしまうのか?」心理的に解説
「心理的リアクタンスとは、行動の自由を外部に脅かされたときに反発しようとする反応です。」
「赤信号 みんなで渡れば怖くない」という言葉が指すように、人間は集団になると一人のときは選ばない極端な選択をすることがあります。これを集団極性化現象と呼びます。」
引用させていただいたサイト
https://omocoro.jp/kiji/91711/
とにかくShiftキーだけは押さないようお願いします。
最後に
今回は、5つの便利な機能を紹介してきました。
見出しの変更ショートカットキー「Command option 数字(1〜6)」
で可能です。
音声入力は、「Shift Command S」で可能です。
取り消し線は「Command Shift X」を使う。
いつもGoogle ドキュメントを使っているので、解説してみました。
オススメ
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