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【仕事と婚活】ひとりごと

目を通していただけたら幸いです。ひとりごとのような記事ですが。

僕の仕事は業界では離職率が高い。特に1年目〜3年目の離職率が高い。
とにかく、訳の分からない下積みも多い。もっと無駄を省いて効率性を重視してもいいと思うんだけどなぁ。

少し前までは、社会保険や厚生年金がない会社や店舗も当たり前だった。
ここ数年でやっと整ってきた。

それから、給料面。
僕は30代前半なのだが、10年前の20代前半の給料は15万ぐらいだった。でもそれぐらいが当たり前だった。
まだ当時は国民健康保険と国民年金がほとんどだった。

ここ数年やっと業界全体で、新卒の給料も上がってきた。
18万〜20万ぐらい。良い所だと22万ぐらいだったかな。

あとは休暇について。これも僕が20代の時は週休二日制が導入されていない所がほとんどだった。
最近は業界的に週休二日制が浸透しつつある。

なにかあれば、昔は根性論で貫き通されたり、体育会系のノリが強い職業だった。
僕はまだ職場環境には恵まれてきた方だと思う。同級生の会社は、先輩からゴミのように扱われるところもあった。

一部を除いて、だいぶ業界全体がマイルドになったのではないかな。

そんな感じの職業なので、早い内にシフトチェンジして、別の仕事に就いている友人、同級生、同僚も多い。
一応、国家資格の仕事ではある。

もうだいたい何の職業かお分かりでしょうか。

で、一旦婚活の話になるのだが、僕のお世話になっている結婚相談所の社長とお話する機会があった。

その時言われたのが、もっと僕の職業の社会的地位が上がれば良いのに。ということ。
ここの相談所には、偶然何人か僕の職業をされていた方がいるとのこと。

比較するのもどうかと思うが、国家資格のある職業の平均年収ランキングとかを見ると、下から数えた方が早いぐらいだ。

ここまでデメリットな感じばかりだが、僕自身はすごく良い仕事だと思ってる。

言わなくても今はこういう大変な状況なんだけど、職種的に休業要請も出されず、なんとかやれている。
もちろんノーダメージではない。売り上げもいつもより落ちている。

でも仕事があるのはホントにありがたい!


【まとめ】

やっぱり小さくても良いから収入の柱をいくつか作らなきゃなと常々思います。分散収入ですね。

あとは婚活をしていて思うのが、女性も稼ぐ力のある方が非常に多いと思います。夫婦の関係性や相性が良ければ、稼ぐ力も良い相乗効果が生まれそうです。

何に関しても、自分は地道に小さくコツコツタイプなので、大きな成功や一獲千金よりも、小さな成功を積み重ねていきたいですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございます!

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