ブログを書くにあたって、いつも書き終わらない自分の言い訳達
けんすうさんのnoteの記事でこんな言葉が目に入りました。
これを見て、「よし!とりあえず1本note記事を書き終わるまで、立たないで書いてみよう」という安直な理由で、久々にnote記事を書いてみようとしています。
いつも記事が書き終わらない言い訳たち
note記事を書き始めるにあたって、私はいつも完璧主義だのなんだの言い訳をつけて、なかなか書き始めることができません。何かのきっかけで無事に文章を書き始めることができたとしても、「まだまだ世間様に公開するレベルじゃないな・・など」と一介のど素人が、どこぞの受賞作家にでもなったのか。とツッコみたくなる謎の脳内会話を実施した結果、記事を公開できずいたりする始末です。今日はそんな自分の言い訳を振り返ってみたいと思います。
記事を書き始めるタイミングの言い訳
「これ、なんのための記事なん?」(目的の迷走)
まず、ブログを書く目的を考えすぎてしまいます。これは何かのサービスの集客のためか、誰にどんな価値を提供する記事なのか、どういうコンセプトのメディアとして運営していきたいのか。(記事すら出せてないのに"メディア"笑)自分は何が書けるのか、などと考えているうちに時間が過ぎてしまいます。結局、書き始めることができず、他の仕事や興味に気を取られてしまうのです。
無事記事を書き始めれた後の言い訳
「いや、、流石にこれはまだ公開レベルじゃないよな・・」(完璧主義)
たまに「このテーマで書いてみよう!」というアイデアが浮かぶと、実際に書き始めます。でも、書いているうちに完璧主義が顔を出して、「この内容で本当に面白いのかな?」と心の声が囁き始めます。
結果として、最後まで書き上げても「もう少し寝かせて翌朝見直そう」として、翌朝見直されることなく、下書きのまま公開に至らず自動的にお蔵にされていく下書き記事たち・・
座って書き終わるまで立たない作戦✖️スマホ隔離政策
そんなこんなで言い訳ばかりして記事は書けない or お蔵記事ばかり量産してしまうところがあるので、けんすうさん(もといホリエモンさん)の言葉を信じて、今回は「座って書き始めて書き終わるまで立たなかったら終わる」作戦を試してみました。
ただ、座って書き始めたとしても、手元にスマホがあると簡単に気が散ってしまいます。身の回りにスマホがあるとkindleアプリを開いて「文章の書き方」云々といった本を開いてしまったりしている内に(タチが悪いのが、漫画とかエンタメとか明らかに関係ないものにはこういう時に手を出さないのに、一見「良い記事書くのに必要そうじゃん。」という言い訳にうまく使えそうな本を無意識に開いてくるんです。恐ろしい。)
晩御飯の準備時間になってしまい、結局書き終わらないということがよくあります。
そういったリスクを回避すべく、スマホを隣の部屋に置いてからPCの前に座る「スマホ隔離政策」を並行して実施し、書いてみました。
こんな感じで公開していいのか・・?
とりあえず、ご飯の準備の時間なのでこの記事を公開しちゃおうかなと思います。
けんすうさん、こんなノリでいいんでしょうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?