「結婚と恋愛の違い」

こんばんは！なおき君です！

恋愛と結婚は切り離して考えるものである。

「例えば、初音ミクが本当に好きで心底愛しているなら、それは結婚対象にしても良いが、初音ミクと結婚してる俺かっこいい！みんな嫉妬しろ！というのは、クズ。」

落合さんが言うこの世の男性というのは、「カブトムシ」のことで、どうしたらカブトムシを救えるのか？に対し、宮台真司先生は、「男は変わらない。クズは救えない」(笑)

不倫の話になれば、「不倫は許されるのか？」の問いに対して、「許すも許さないのも他人の目を気にしているから」と。

他にも色々な意見が飛び交い、経営者の方も自分の事業の取り組みの説明を交えながら話していましたが、感情が入っていたんですね。間違いなく。

これは、相手に自分を否定されている気になっているから感情的になるのであって、それが不倫と結婚を混同させる一因では？と感じました。

結論は、

・自分の選択に他人の評価を気にする必要がない。

・恋愛と結婚は異なり、結婚は昔の考え方にあるように、相手を愛しますよという契約や、決め事みたいなもの。昔からの慣習。

・恋愛は所有ではない。

・他人が変わったと見せかけて、薄っぺらい。(ナンパ養成講座＝クズ養成講座)

・必要なのは教育という大それる必要もないが、哲学を学ぶ必要性はあると。

・人は誰かと一緒ではないと生きていけない。

以上が、WEEKLY OCHIAI 「結婚は幸せ？独身じゃダメ？これからの結婚を語ろう。」から感じたことでした📝

僕は、人の目を気にする必要がないと考えてます。個人的に、一夫多妻制度になればいいと考えていますが、一人として同じ愛情を注ぐことはできないと思っているし、その考えをそもそも理解してもらいたいとも思いません。無言の暴力というか。笑

ただ、相手の求め方に応える必要はあるわけで、自分を周りの人に合わせることは意味がないですね。

男女の関係なのか、LGBTを持っている方なのか、人それぞれ境遇は異なりますし、共存することができたら皆幸せなのではないかなと思ってます。

皆さんはこれを読んで何を感じて、どう考えますか？？👀

今日はボリューミーな内容なので、コラムのみにします📰

最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊