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「バンパイア療法🧛‍♂️×コーヒーフィルター」

「若返りハック」
と言っても過言ではないかもしれません。(Vascular and Neurogenic Rejuvenation of the Aging Mouse Brain by Young Systemic Factors)

こんばんは、なおき君です!

要は、好きなものを食べても、科学の進歩を財力で賄うことができれば、帳消しにできる可能性があるという研究です。(スタンフォード大学が2000年に行った、老いたマウスと若いマウスの血を入れ替えると、老いたマウスが元気になり、若いマウスが置いてしまう結論。)

全てポジティブに捉えるなら、好きな人と、好きな食事をして、好きなだけ生活を楽しむことができて、ダイエットよりサプリメントを摂取する、アメリカナイズしたことで世界を知れるかもしれないですね。

皆さんは、財力で過去を帳消しにできると証明したいですか?それとも、ダイエットで健康を維持し続けていきたいですか?💡

さて、今日のコーヒーのお話です☕️

昨日はインスタントコーヒーについてお話しましたが、その続きは後日お話します✨

今日はコーヒー革新の一つ、「コーヒーフィルター」についてです!革新と言っていますが、要は今あるコーヒー器具など、全て生み出されたものなので、革新があって今があるのです☕️✨

1908年、ドイツ人主婦🇩🇪「メリタ・ベンツ夫人」がコーヒーフィルターを発明しました💡

メリタ夫人は、コーヒーの抽出しすぎによる苦みを防ぎ、理想の一杯をいれるにはどうしたら良いのかずっと考えていました。

試行錯誤の末、ヒントは息子の通っている学校にあったのです🏫👦🏻💡

全てのアイデアとは、天才にしか考えられないものではなく、自分で何を感じたか?の試行錯誤が大事なんですね🥺

学校で使っている吸い取り紙を、丸く切り、底に穴をあけた金属製のカップに敷き、粉末に挽いたコーヒーを入れて上からお湯を注いだのです!そうすれば粉末がカップに落ちずにすむことができました✨

コーヒー業界ではメジャーな、「メリタ社」「カリタ社」とありますが、名前にもあるように、夫人は「メリタ社」を設立しており、コーン型フィルターを販売し続けています☺️💡

もし、このアイデアがなかったら…?

最後まで読んでくださりありがとうございます😊


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