資産運用がうまくいかないたったひとつの理由
本日は、資産運用がうまくいかないたった一つの理由をお伝えします。
もし、あなたが、
「老後のお金への不安を解消したい」
「贅沢は必要ないけれど、将来は経済的に余裕を持って生活したい」
このように考えて資産運用に興味を持ったのだとしたら、本日お伝えすることは必ず知っておいていただきたいです。
なぜなら、老後資産を増やすために資産運用を始めるなら、失敗は許されないからです。
あなたの資産運用が成功か失敗か、それが分かるのは老後を迎えたときです。
歳をとってから失敗とわかっても、もう取り返しはつきませんよね。
過ぎた時間は戻ってきません。
だからこそ、失敗する理由を最初に知っておく必要があるのです。
資産運用がうまく行かないたった一つの理由
前置きが長くなってしまいましたが、本題である「資産運用がうまく行かないたった一つの理由」をお伝えしますね。
それは「資産運用の全体像を把握していない」ということです。
私の周りにも、投資で損失を出したり、何年も続けているのに成果が出せなかったりする人たちがいます、、、
その人たちに共通して、資産運用の全体像を把握しないままに、偏った知識で行動している傾向があります。
つまり、「木を見て森を見ず」という状態になっているからうまく行かないのです。
あなたは「SNSや投資本から情報を得ても、結局どうしたらよいか分からない」と感じた経験はないでしょうか?
これはまさに、SNSや投資本では部分的な情報しか得られないからです。
どんな投資方法がより儲かるのか?
投資信託はどの銘柄がよいか?
皆はどれくらい増えているのか?
このような情報をいくら集めても、多くの情報に惑わされて何が正しいか分からなくなったり、知識ばかり増えても行動に繋がらなかったり、という状態に陥ってしまいます。
断片的な情報を集めるのではなく、資産運用の本質を理解してこそ、失敗なくしっかりと資産を増やしていくことができます。
結局、自分にはどんな方法が適しているのか?
どうすれば損をせずにお金が増やせるのか?
最初に何から手をつければ良いのか?
このような疑問を解消し、最初の一歩を正しく踏み出すための「資産運用の全体像」について、次回の配信で具体的にお伝えします
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