見出し画像

惜しい店をなくす

閉店して初めてわかる寂しさや、閉店してから知ってしまうもどかしさ。

それは、取り戻すことのできない過去の出来事。

止められない時の流れには、抗っても虚しいだけ。

職場から最寄駅までの道すがら、3月末で閉店になったという海鮮丼のお店のシャッターがなぜだか半分ほど開いていてお品書きがのぞいていました。

惜しい店をなくした気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?