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大きな3日間

5月22日から24日までの3日間noteを投稿しなかった。

本格的にリラックスをして、精神的回復を望もうと、意図した休みを取った。

この3日間すごく中身の濃い3日間になった。もう一度人生のスタートを切るんだって決意を固める重要な分岐点になるんだろうと感じる。

報告になるかもしれないが、大切なことを多く学んだ。そんな3日間だ。



5月22日

この日は、年に一回しかの来ないし、これから先あと100回来ない方があまり前になる日だった。

私は、この日を境に歳を跨いだ。22歳だ。

多くの友人を抱えている訳でもない、自分が誰かに祝われることなんて、これまで少なかった。

この日も祝ってくれた人は少ない。0か10かって言ったら、0に近い。(私が口外していないだけかもしれないが)

1.私の彼女
普段から、私の生活のことは知ってくれている。それを加味しても、私を大切に思ってくれている。おそらくこの人を離してたらいけないんだろうと思う。彼女は天才だ。

2.友人
友人は、少ないがLINEの誕生日のタイムラインで風船やらメッセージやらで祝ってくれた。誰からも来ないとしか思っていなかったから、ありがとうが過ぎる。

3.母
言葉を話すことが難しくなった。ただ、メッセージをLINEで送ってくれた。デジタルは、すごく役に立つんだと感じる。20年前にこんな状況だったら…。



嬉しい限りだった。

ただ、母は、この日辛かったみたい。人生の終止符を打つようなことを私に訴えてきた。

泣いた。

何もできないし、どうしようもない。


誕生日って、みんないいな。



5月23〜24日

端的に言うと、この2日間は、彼女がサプライズをしてくれた。内容は、私の中だけにしたい。

ただ、嬉しかった。


サプライズは嫌い。なんせ私はしないから。思ったことは直接言って欲しいし、隠されることが好きじゃないから。


彼女のサプライズは、好き。彼女だから。



さあ、再出発だ。

と、そんな気持ちで迎える月曜日は素敵な日になるだろうと思う。

人生幾度となく苦しいことや悲しいことがあるはずだ。

私の経験値は、他の人のそれとは訳が違う。私なら大丈夫という根拠を作れる20代になればと思う。





読んでくださりありがとうございます!



ここでサポートいただいたものは、全て私の母の病気への還元に使わせてただいています。