かわることをおそれない

もういい加減、変わるべきタイミングなのはうすうす感じている。
もう始めた方がいいし、やめたほうがいいことがある。
でも、なぜかかわることを止められるようなことを言う人に出会ったり、出来事が起こったりする。

それがすごく身近な人だったりするからとっても厄介。

「店長、前にネットショップでモノを売るやつなんてクソだって言ってたじゃないすか」
「クッキー専門店て言ってたじゃないですか、何スコーン売ってるんですか」
などなど。笑

「そんな事より、もっと大事なやることがあるでしょ。」
「よく考えて。」と。

でも結局は、身近な人を使って言わせているだけだったりして。
そうやって、変わることを止める言い訳を自分で作っている。

なんでそんな事するかというと、変わることって怖い。から。
変わらない明日が続いて欲しいと思ってる。

本当はそのシンプルな気持ちが自分の中にあることを、なかなか認めてあげられないでいる。

変わるのってめちゃくちゃ怖い。だけど変わってみたい。

そう呟いてみると、意外にシンプルなところにわたしは立っているんじゃないかと、思えたりする。

今日は自分への記事。