ハタラク

4年になってしまいました。なおです。

コロナの影響で何もやることが無かったけど、やっぱり自分の考えとか想いとか伝えるのも悪くないんじゃないか的なノリで書いてます。超思いつき。

暇つぶしになれば幸い💆‍♂️

れっつごー


なんで働くんでしょう

金のため、夢のため、キャリアを積むため、、色んな目的があって目指すものは人それぞれだと思います。でもこういうのって全部「生き方」に繋がるものですよね。

どういう人生にしたくて。そのために何が必要で。何をしなくちゃいけなくて。そんな感じ。

じゃあどう生きたいのか。当たり前だけど僕は楽しくが1番です。人生1回だけだし。てところで自分の思う「楽しさ」を享受するために必要なファクターが、働く目的に変わっていくのかなと思ってます。

とするなら、僕にとって "なぜ働くか=人生をより楽しく生きるため" になるわけですねえ。。


楽しさを求める先

じゃあ楽しく生きるために自分に何が必要なのか。僕は楽しむことのハードルがばか低いので何でも楽しいし、楽しめる自信があります。スポーツ、呑み、勉強。動画を見たり本を読んだり、そんなことでも楽しいし幸せです。

??

おっとここで1つ疑問が浮かびました。人生を楽しく生きるのにそんなにお金って必要無いのでは。もちろんある方が良いけど大稼ぎしなくても楽しめそう。なら稼ぎは一旦度外視して働くことを考えてみるべきか。

楽しいことや夢って結果ではなく過程が最も充実してるものだと考えています。何かをした後ではなくて、してる・目指してる最中が楽しいですもんね。

そしたら、働く目的を達成した後ではなく、働いている最中、さらには働いてることそれ自体が楽しければ最高じゃん。そう思いました。こんなことをぼんやーり考えながら就活を始めてった僕です。


人材を目指す

僕は最初、商社とかメーカーとかいわゆる社会人といえばみたいな業界を見てたし、そういう会社に就職するのかなとか思ってました。けどさっき述べたように働くこと自体を楽しみたかったので、なんとなくじゃなくて一度考え直しました。

もちろんすごく魅力ある業界・仕事だけど、僕の中ではなんとなく違和感があってそれがすごく気になってました。

どのフェーズにおける決断にも言えるけど、最初に考えることって「やりたいこと」がおっきいと思います。

でもそれって未来の話ですごく不確定なものだから漠然としたものになりがちです。      そういった曖昧さ・見えにくさも違和感の原因だったと思います。

そこで「やりたくないこと」から考えました。これって過去の経験と紐付くから良し悪しの分別がつけやすいし、確実なものになりやすいなーとか。 

じゃあ自分のやりたくないことってなんだろう

1.個人での仕事が重要視される環境       2.売上目標が全てであること          3.ずっと同じ環境&意見が言いにくい

大きくはこの3つでした。ほとんどの仕事これやんって感じだけど、なんかこう違うみたいな。あるじゃんそういうの。許して。
そしたらバリバリの営業ってもしかして合わないか?とか大企業が良いわけではない?とかだんだんと選択肢が絞られいきました。

逆にやりたいこと・好きなことは

僕は人と話すことがめっちゃ好きです。ディスカッションとか大好物です。だから色んなバックグラウンドがあって、価値観を持ってて、そんな人達と仕事でたくさん話せればすごく幸せだと思いました。

あと、僕は今までの21年間のほとんど誰かの為に頑張ってきたと自負してますし、そういった状況下で最も力を発揮できると思ってます。てことは、誰かの行動が、決断が、人生が、自分と関わることでより良いものに変わっていけば、そんな嬉しいことはないです。

こういったことから "人材業界" なのかなって意識し始めたっちゅうわけですね。

人材

重大な岐路に立つ人達、人生が決まる瞬間に対してアプローチ・コミットできた時に最も感謝の度合いは大きいと思ってます。         しかも、業界・職種・年齢・立場・価値観の異なる様々なヒトと深く関われる。

とするなら新卒や転職といった大きなライフイベントを彩ることができて、さらに点ではなく線でサポートできる・伴走者となれる業界、つまり人材だ!となっていったわけです。

でも、もしかしたらある種の承認欲求であるようにも思ったり。。

キャリアを積む

僕が入社を決めた企業は、基盤はしっかりしていますが、いわゆる "ベンチャー" であり年功序列という概念はなく実力が物を言います。

そんな中での若手時代は大変だけど非常に重要だと思ってます。ただいくら人のために尽くせる仕事、自分が力を発揮できる仕事とはいえ、成長しながら働き続けるための自分のモチベーションを高く保つには少し足りません。

ここで「過程をより光らせるための目標」を明確化することにフォーカスしました。

会社が発展していくために理念やビジョンを大事にしているように、僕らもそういったものは必要じゃないかななんて思ったわけです。

過程を楽しむためには、それを濃いものにするだけの目標が大事と思います。

ビジョンは

僕のビジョンは "教養人✖️仕事人" です。我ながらくっさいビジョンを掲げています。くさすぎて、、くさになったわね。はい、エドテン。

教養のある人って、レベル高い知識とかユニークな考えをひけらかす人じゃなくて、誰とでも・どんな内容でも話を広げられる人だと思ってます。

さらにしっかりと現場の経験も豊かな状態である仕事人にもなっておくことで、考えに深みを与えられるかなと。

そういう人って周りの人間を惹きつけるし、信頼や繋がりが深くなりやすいですよね。この人に相談したい!ついていきたい!みたいな。

もちろん人に対する引力みたいのを生まれながらに持ち合わせてる人もいます。ただ僕はそんな才能は残念ながら持っていなかったので努力で獲得しようと考えています。

じゃあそんな人間になるには

「好奇心」が全てかなあと僕は思ってます。

自分の業界や企業、職種の持つ専門性を深めながらも、それに視野狭窄な状態にならないように、他(多)分野・他(多)領域にも関心をもって勉強して、それらを専門と関わり合わせながら学ぶことがビジョン達成には非常に大事になると思います。

その取り組みにはヒト・モノ・コトに対する好奇心を常に持ち続けることが何よりの策だと思ってます。アンテナびんびん。

僕は業務を通じて色んな方の「新しい選択肢や可能性との出会い」を支援しようとしているので、実体験ベースでのアドバイスであったり深みのある価値提供は必須です。

それには教養が必要で、それがあれば成果を出せて、そしたらもっと色んな仕事の幅が広がって、さらに多くの知識・経験を得られて、教養と仕事がどんどんかけ合わさって、、、

といった循環になるんじゃないかな〜とか。そんなところです。あはは

最後に

長々とごめんなさい。こういうの初めてで興奮してしまいました。

(伊達)いや〜世の中興奮することってたくさんあるけど、1番興奮することってnote書く時だよな  (富澤)間違いないね

こんな感じです。

余談

話をするのに "一貫性" ってめちゃめちゃ重要ですよね。分かりやすさに直で繋がるものだから。

とはいえ論理立てて考えることって難しそう。

けどいざやってみるとすごく楽しいです。色んな疑問を浮かべて、それに対する解を浮かべて。 それを続けてると必ずビシッと筋が入るんですよね。その瞬間ってめちゃめちゃ気持ちいい。
背筋ピィィイーーン!弘道お兄さんもびっくりですね。

そんでもって "論理立てること" は、僕が就活で1番大事だと思った自己分析で言うなら「過去から現在の決断と未来への想い」をリンクさせる上で役立つと思ってます。

でもそんな固いこと関係なしに、ほぼずっと僕は色んな思いを巡らせてます。暇だし。ぼけーっと考え事してて乗り過ごすとかよくあります。寝過ごしたことないのに。やばい奴じゃん     

逸れた。まぁ楽しく物思いにふけるように論理性を高めていければすごく楽になるんじゃないかなって。

そんな具合で相談でも、なんかテキトーに話したいでも、そういうのは大ウェルカムです。僕も色んな人の想いとか意見とか聞きたいですし。

個人的な考えを書き散らしたのですごくざっくりした内容だから役立つもんじゃないけど、皆がこれを読んで少しでも「何かを考える」時間が増えたら嬉しいです。

ぼーっとするのも良いじゃんね。

今回はこれで終わろうかな。


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