見出し画像

朝のウォーキングは良いことである、という前提で考えたこと

こんにちは。今回は「ウォーキング」について。

ウォーキングすると環境が変わる

今朝私はウォーキングをしましたが、やはり朝歩くことは良いですね。歩いている間に様々なアイデアが浮かんでは消えていきました。

できればそのアイデアをメモ帳にでも記録しておければよかったのですが、残念ながらそれはできなかったので、ウォーキングについて、ということで今回は進めていきたいと思います。

歩いている間は部屋にいる間とは若干気分・状態が異なります。

まずは外の空気に触れていること、外界の危険から身を守る必要がある事などの環境の変化があります。

外の空気は室内のそれとは異なり、なんというかスッキリしているんですよね。これは単に寒い・温かいといった変数では表せない要素です。

また、外を歩いているということは当然他の歩行者・自転車・車、あるいは地面の状態などに気を配る必要があります。

これらは室内で作業に集中するのが好きな私のようなタイプにとっては邪魔な要素と言えるかもしれませんが、だからこそ適度に集中力が削がれる、というメリットもあります。

室内で集中して考え事をしていると、自分の思考に溺れてしまい、解決策にたどり着かないこともありますし。

ウォーキングすると身体感覚も変わる

次に身体の中のことについて考えてみると、たとえ短時間でも運動効果は確実にあります。

これは朝まだ寝ている状態の脳を目覚めさせるフェーズ、と表現することもできます。やらなくても仕事はできるし、と思うこともありますが、歩いたあとに「この時間で仕事すればよかった」と思うことはまぁないですね。

また、ウォーキング後の作業の集中力が強まるかについては自分でデータが取れていないので納得感はないのですが……少なくとも世間一般では「朝動いたほうが集中力が上がる」と言われてい(ると思ってい)ます。

この「世間一般」の認識はある程度の人数の個人にも影響を与えるもので、私もその影響を受ける一人です。まぁ、万が一それに根拠がなくともプラシーボ効果的なものはあるでしょうね。

そしてもう一つ書き忘れとして「歩くことで姿勢が正される」という効果もありますね。

これは外を歩いている間他者の目を意識する、というところにも絡むのですが、より楽に歩くために姿勢が自動でチューニングされる感覚を覚えることがありますね。

この感覚をその後のデスクワークに持ち込むことができる、というのも十分メリット足りうるものだと思います。

結論:歩けるときは歩こう

と、いうわけで今回はウォーキングのメリットについて色々書いてみました。

これらがすべて客観的に正しい、というわけではありませんが、ウォーキングのメリットがこれだけ出ているのであれば、少なくとも私は歩けるときは歩こう、と思えます。

ただ、私が朝歩くためにはある程度の早起きが必須、という状況なので、今度は歩くために最近不安定な睡眠状況も改善しないといけません。気長に朝歩ける生活を目指していきたいと思います。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?