おそらくソシャゲあるあるだろうことを書き連ねてみました　〜結局アンインストールすることになりそうです〜

　某ソシャゲにハマって、早一年。かなり深くのめり込んでしまった。 　毎日毎日、ノルマ達成のためにキャラクターを育成。戦闘をいくつもこなし、収集したアイテムを使って強化。イベントがあれば時間をつぎ込み、ガチャも引いた。生活状況がもう少し整っていれば、間違いなく巨額の課金をしていただろう。 　人生の岐路にいた私には辛いことも多く、長時間何も考えずに集中できるゲームはありがたい存在だった。運が良かったのかガチャの引きも強く、充実したゲームライフを送っていた。 　特に私が好きだ

子宮と卵巣を摘出することになり、結構ハードな人生を送っていることに気がついた話

人生に対する愚痴です。苦手な方はご注意下さい。 ・小中学校時代そこそこのいじめにあい、不登校になる。単位ギリギリでなんとか卒業 ・高校卒業後、就職。ブラック企業に勤め、うつ病を発症。退職を余儀なくされる ・祖父母が続けて認知症になり、介護する日々を送る ・この間、毒親たちからの精神的圧迫や言葉の暴力を受け続ける。祖父母が亡くなり、暴力はエスカレート ・毒親から離れることに成功。しかし、子宮と卵巣を全摘することに 書き出してみるとなかなかすごい？ 実際、病気になっ

悲しいことや辛いことが起こったとき、一番重荷になるのは日常だ。日々の仕事だったり、家事だったり、人間関係だったり。当たり前のように朝がきて、夜になって。一人だけ取り残されたまま、そこに佇んで。でも誰もたすけてくれないから、また一人で立ち上がらなければならない

今日は手術前最後の診察です。やっぱり緊張する😁 何十年も毒親に脅えて暮らしていた身としては、がん化のリスクにびくびくするよりも、更年期症状とたたかうほうがいいのかなと。キョウダイの助言で決断しました。先生にも話してみます 投げやりとか焦りじゃなく、自分を守るために

朝も昼も夜も長い時間一緒に過ごしたあの子とはもうすぐお別れです

きっと普通に（ここでは毒親ではない親御さんもしくは家族の元で育ったことを指します）育った人間なら、子宮と卵巣を摘出すると告げられた場合、少なからず悲しむのだろう。 どうやら筋腫と嚢胞があり、どちらもかなり大きくなっているらしい。内臓が圧迫され、痛み止めを飲まないと日常生活がままならない。スカートや下着のゴムが当たっても痛い。食べすぎても痛い。腰痛もある。なかなかに辛い。 異変には気がついていた。貧血もあったし、お腹は張っていた。生理痛が重いときもあった。しかし、家を出るま

ずっと否定されて育ったから、生きる意味がないんじゃないかと悩み続けてしまう。生きてていいんだよね？

ただ生きてるだけで「バチが当たる」と言われてきたから、普通に生きてることに罪悪感がある。毒親から離れた今でも時々それが出てきて苦しい

毒親被害者より、暗闇の中で苦しんでいるあなたへ

　今もし自殺を考えている人がいたら、あと一日待ってほしい。私はそうやってこの十年を過ごしてきた。そして今、とても幸せな日々を送っている。 　結論から言うと、一生逃れられないと思っていた毒親から離れることができたのだ。 　ここに至るまでの経緯はかなり複雑で長い道のりだった。たくさんのものを失ったし、正直心はズタズタで明日の光も見えないほどだ。それでも、なんとかここに立っている私の話を、少しでいいから聞いて欲しい。 　シぬのはいつでもできる。でも、生き続けることはとても難し