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世界のマネーは米国株に向かう

 資金も人材もアメリカに向かっているのを実感する。近所に東欧、アジア系の若者が目立つ。大学生も多様性がある。

 自分が細々と積み立てている米国投資信託も年利7%ついているのではないかな。

株式投資の成功に不可欠なことは、個別銘柄の知識よりも、相場の大局観を持つことだ。米国株は「バブルだ」「経済実態を無視している」と言われ続けて1年以上たつが、ほぼ連日のように史上最高値を更新している。そして、2020年代は、米国株の圧勝が続くだろう。

かつて「日本と米国の株価は連動する」と言われたものだ。しかし10年代の株価上昇率は、米国(S&P500)が190%と、日本(東証株価指数=TOPIX)の90%、欧州(欧州ストックス600指数)の64%を大きく上回った。さらに20年代の株価上昇率は、米国は40%と、日本の14%、欧州の13%を上回る(8月末時点、以下同)。


世界のマネーは米国株に向かう

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