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高学歴でない新卒学生が持つべきメンタリティ

はじめましてnaoです。

2回目の投稿です。

前回はなぜ就職相談することになったかを簡単に書きました。

まだの方は是非。

ちなみにタイトルの「高学歴でない」に限定する理由は、

特性が大きく違うと感じるからです。←これはまたの機会に


就活の一番の敵

それは劣等感です。

ありきたりー、つまらん答え

もうちょっと待ってほしい


同じ大学という同じアイデンティティを持った仲間。

そんな中で個人の強み、努力の差、運がそれぞれ進路を分けていく。

楽しかった大学生活が一変、同級生の不幸を願わざるを得ないでしょう。

これは一例です、僕ではありません笑

ではどういった気持ちで就活をするべきか。

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1.企業の応募方針を明確に

あなたの就職する目的はなんですか?

給与待遇、時間、企業理念、社会貢献、探求心、自己肯定etc

どんなことが目的でも構いません。

ただし面接での志望動機は、

別に用意しておくとよいでしょう。

しっかりストーリーを立ててください。


2.友達の就活と自分の就活は違う

「気にするな」ということです。

ただこれはほぼ不可能。

気にしないようにと拒絶するほど孤独になります。

アドバイスとしては、

例え志望企業が被ったとしても、選考基準は自分の強みということ

わかりにくいかもしれませんが、

どうしても面接官は総合的に自分を判断すると思いがち。

落とされたならすべてを否定されたよう。

これは全く違います。

今年は〇〇に強い学生を取りたい、知性より意欲を重視したい

その会社の、その年のトレンドがあります。

ちなみに就活学生のトレンドと企業のトレンドはまた別。


自分がグループディスカッションを受けた際、

GDのセオリーがあるらしく(自分は勉強不足で知らず笑)

多数決を取り始めるという暴挙に出ました。

マイノリティを尊重する姿勢が求められる中、

多数決は安直だと思われがちです。

ただ強引にでも方向性を確認することは評価してもらえたようです

(上の言うことは絶対という社風の会社であったことも評価の要因かと)

会社理念など調査しておきましょう。

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3.OB実績に乗るorトレンドに乗る

氷河期、コロナ禍での就活、無理ゲーです。

もちろんそういった中伸びている業界もありますが、

そこまで柔軟に志望業界を変えることは難しいでしょう。

就職浪人、転職前提、それぞれ難しい点もありますが、

この就活が最初で最後と考える必要はないかと。

しかしそこまで待てる人はいないはず。

そこで1つはOBの入社実績のある会社を絞ってみる、

2つ目は成長業界を狙う、です。

新卒者の場合は当然未経験で多少専攻学部と異なっても問題ありません

個人的にはOBの実績に縛られる就活はつまらないと思いますし、

選考基準が明確なので、学業の成果が重要視される傾向のように思います。

ちなみに・・・

直近の最高、最低大卒就職率は

2011年 91%

2018年 97%

2019年、2020年予想も高水準ですが

2021年に関しては・・・

一番壊すと戻りづらいメンタル、病んだ友人を何人も見てます。

よければ相談に乗りますので、戦略を立てて楽にやりましょう。

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