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Green Talk 120 : どうしようかは変化と一緒に考えられる

先日呟いたのですが、愛用しているethiqueのシャンプーバー。代理店のethicameさんのサイトを久々拝見したら、定期便を開始されていました。



送料は無料。30, 45, 60日が選べて、最初は10%オフ。回数を重ねたら15%オフになるようです。

なぜか上にも書いた、お気に入りのミンタジーだけ定期ではないのですが苦笑、自分の利用周期さえちゃんと分かっていたらとても嬉しいサービスだなと思っています。

そのシャンプーの入れ物ですが。
私はどうしても石鹸のコンテナーとか石鹸おきが昔から苦手です。吊るしてかけておきたいのですが、自分で手作りしない限り、麻紐を通すなどができず。かと言ってプラスチックのネットもどうしても苦手で悩んでいたところでした。

ないなら作れるかも?と、いろいろと調べたら、石鹸入れがカギあみでできるらしい。でもしたことないしと思っていたら、夫のお母さんがとても上手にたわしなどを作られるので、youtubeのこの動画のこれを作りたいです!と質問を準備して伺ってみました。

本当に丁寧に教えてくださって。結果、1人で家で、第1回目の石鹸ネットが完成しました。

利用した糸は、天然素材のバンブー糸=竹の糸です。
竹の繊維には抗菌作用があることと、手触りがとても優しかったのが選んだ理由です。

麻も候補だったのですが、THE 麻紐!というものしか見つけられず。
ゆっくり探してみたいと思います。

少し前に、アクリルたわし(通称エコたわし)は、アクリルの糸を使っており、その繊維屑が全く出ないわけではなく、極小プラスチックを流しているのでは、という話が話題にのぼっていました。

私自身、以前も書きましたが、まだマイクロプラスチックに対しては自分が語るほどの言葉は持ち合わせておらず。また、海洋に漂うとされるその極小のプラスチックがどの程度アクリルたわしから発生するのかもきちんとは理解していません。

一方で、その1つになり得るという可能性があるという事実はその話の中で理解をしたので。
では、アクリルたわし(通称エコたわし)の利点を生かしつつ、天然素材で作れればいいのではと思ったりしました。
今回の利用した竹の糸でもできそうですし麻もいいものが見つかったらやってみたいと思っています。

何より、アクリルたわしの話を聞いたのはずいぶん昔ですが、まだまだ界面活性剤が入らない低刺激の洗剤が手に入り難かった時に、繊維質や弾力で汚れを落とし洗剤いらずという点は、素直にReduceを実行できている方法だと感じましたし。極小プラスチックのことが話に上がり始めるなら、それど同時に、じゃ、アクリルは何かと代用できるかの話も同じく、したい。

そう思っていたら、noteにも同じように考え別の天然素材で、たわしを作られている方がいらっしゃいました。”ジュード”や”ヘンプ”と探せば、THE麻紐!じゃないものも見つかるんですね。竹の糸が終わったらみてみたいです。

これは避けるべきと同様にであればこれがあるかなも。
きっと、一緒に考えられると思っています。