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それぞれの選択 打つ人打たぬ人

今日は福仕事。マイペースに適度に体を動かして汗をかき、人から喜ばれて体操もして、聞いてほしいことがたまっていた人達からたくさんのおしゃべりを聞いて笑って休憩をはさんでお茶飲んで。これは実はとても人間らしい仕事なのではないだろうか。有り難い。

今日は別の人から各々、わく接種についてのお話を聞いた。親にせっつかれて、今日にも接種しに行く人。自分は接種しないんだけど接種する友だちをなんとか阻止したい人。

接種しに行く人に「最近、中日の投手が亡くなって・・・」と言いかけたら「わ~・・・怖いから言わないでえ~」とのこと。私はすぐに口をつぐむ。親にせっつかれている以上、止めるのは難しいと思ったから。せっつく親も接種済、TV大好きとのことでは到底勝ち目がない。だってTVが正しいから接種したわけだから。それまではわく懐疑派だったのだから、本気で自身でおかしいなと感じ本能から警戒心が湧く人なら自ら調べているはずだし、老いた親に言われたくらいで揺るぎはしないのだ。「そうねえ、自己判断になるから、接種後は運動はせずゆっくりしたほうがいいね」とだけ言う。

自分は接種しないけど接種する人をなんとか阻止したい人からは「ちょっと相談なんだけどいいですか?」と言われる。以前、私はその人に父親の接種を阻止した話を何かのきっかけでしたことがあり、「お母さんは?」と聞かれ、母に関しては持病と飲んでいる薬から、接種はしないと決めている。現段階では2人とも接種はしないことになったことを伝えると「うちの親、接種済みなんだけどもう100才近いからもういいんだけど・・・気になってあれこれ調べたら、毒にしかならないという海外の関係者やデータがたくさんあることがわかって・・・日本でも実は死者がたくさん出ていると。自分は始めから接種するつもりはないんだけど、日本中が今、接種の流れで友だちが何にも知らずに接種しようとしていて、どうして良いかわからない。真実を知っているのに知らせないのが、罪悪感でつらい。真実を伝えて、その上で相手がどうするか決めるのは自由だから伝えようと思う」とのこと。「そうですね。良いと思いますよ」と私。「こういうお話を出来る人が1人もいなくて、とても安心出来た。ありがとう」と言われる。「こちらこそ。私もネットではお仲間がいるんですけど、生で顔を合わせてお話を分かちあう人が今のところいません。でも、打つ人は何をどう伝えても打ちますよ。TVからがっつり洗脳済だから。だから、それは仕方ないですね」と言うと「納得。本当にそう」とのこと。道は分かれたのだ。

今日の晩ご飯は抹茶ビール・マルマツの餃子・やみつきゴーヤ・レタス・カイワレ・プチトマトのサラダ・デザートは成城石井の北海道えびすカボチャのパンプキンプリン。どれも美味しかった。帰りの遅いなすぼんはホタテたらこのクリームトマトパスタ(成城石井出来合い)・シジミとじゃがいものお味噌汁・と上記のおかず。昨日、スーパー銭湯に行ったから、今日はシャワーでいいか。夜、帰ってきたなすぼんに食事を提供してから自室に入り、足踏みマッサージマットの上で踏み踏み行進しながらYouTubeを聴くのがここ数ヶ月の私の夜のお楽しみ。

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