【刺繍】ヤドリギの立体刺繍🌱

ヤドリギを窓辺に飾ったところで、せっかくなのでヤドリギモチーフの立体刺繍(スタンプワークとも言います)をしてみようと思い立ちました。

まずは葉っぱから。葉の形に曲げたワイヤーをオーガンジーに縫い止め、上から刺繍します🪡
ロングアンドショートステッチはそれほど得意というわけではないですが、綺麗に刺し埋められると気持ち良いもの。

実の部分はウッドビーズに刺繍糸を巻き付けてつくります。この技法を「巻き玉」と呼んでいます。
巻き玉をつくっている時の写真が撮れていなかったので、Instagramのリールに何本か動画をあげているのでよかったら見てみてください。動画の方が断然わかりやすいです！

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今まで巻き玉は何個もつくりましたが、無心になれるので好きな作業です。この技法でベリーやぶどうの立体刺繍などをつくったことがあります🫐

☞ヤドリギに戻ります

葉を4枚刺繍したあとは、周りをハサミでカットします。刺繍糸を切ってしまわないように、気をつけながらきれいにカットしないといけません。(ここで間違って刺繍部分をカットしてしまうと大変なことに、、。)

茎となるワイヤー部分に刺繍糸を巻き付け、ヤドリギの形にしていきます。ここからは刺繍というより、工作のような作業✂️

最後に実を縫い付けて完成です！

下の写真にあるように、ヴィンテージのミルクジャグの中に入れて飾ってみました🌱
その他にラッピングの装飾として使っても良いと思いました。赤いベルベットのリボンと組み合わせたら絶対素敵。

初めて挑戦するモチーフは、完成するまで毎回どきどきですが、形になった時には大きな達成感が得られるものです🙌

レシピをブラッシュアップして、今年のクリスマスにまたヤドリギの刺繍をしてみたいと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました！

それでは楽しい刺繍ライフを🪡
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