女性の"合法パネマジ"に騙されるな

現代社会の恋愛の義務教育は間違いなくマッチングアプリ。

昨今、結婚相談所ですらITによるマッチングシステムを使うため、若いうちに、pairsなどマッチングアプリで「女子の写メ詐欺」による洗礼で痛い思いをたくさんして学ぶ必要がある。女性による写メ詐欺の年間の被害額は10億円とも言われている。(適当)

僕の時代ではプリクラのプロフ掲載から始まり、現代ではSNOWなどのフォトアプリによる手が加えられた撮影がそこら中に跋扈している。

僕も何度も、何度も洗礼を受けてきた。まず、顔の形が違う。骨格レベルで事実を曲げてしまう。そして次に、目の大きさが違う。1.2倍なら許容範囲だろうが、3倍ぐらいは持ってくる。3倍盛なんてメニューは吉野家にだってない。

本当に申し訳ないがら一時期あまりにも女性不信になりすぎて、待ち合わせ場所にあえて遅く行って、本人と写メ詐欺を確認してドタキャンしたことすらある。(こちらは電車賃を無駄にした。)

いまや、結婚相談所でも"プリクラ"や"SNOW"ほどではないが、プロカメラマンによるフォトショップという合法(?)的写メ詐欺が平然とプロフィールに並んでいる。

スーツの2割り増し、ゲレンデの5割増し、そしてフォトショの10割増し。

それを見抜くにはマッチングアプリ利用で鍛えた嘘を見抜く"神の眼力"を駆使して、本当の姿をあぶり出す必要がある。(どんだけ人間不信なんだ)

婚活市場においてもマッチングアプリは必修科目なのだ。

「複業」で写真を撮るヒト。ブロガー、フリーランスのポートレートを中心にお仕事を多数いただいています。広報と写真が好きです!