横浜移住→コロナ流行→ニート？【1】

はいさーい！

今回は、コロナウィルス騒動な今だからこそ
考えてみたことを綴ります。

私が横浜に移住して来た理由の１つが
（転職）です。

学生時代のアルバイトを含めると
約１０箇所ほどの職場を経験してきました。

今回の転職理由は
・沖縄の平均所得が低いので将来の事を考えて...
・働いていた企業の将来性の事を考えて...
大まかにいうとこの２点です。

まず、平均所得についてなのですが
沖縄の最低賃金は７９０円です。
（令和元年１０月３日発行）
なので、１日7.5時間、月22日出勤の
フルタイムで働くと月収は約１３万円です。

私は先月まで、沖縄のホテルで
社員として働いていましたが、
初任給が１４万５千円...
賞与は年２回ありましたが、
１回、約月収の1.2〜1.5倍だったので
良くて２２万円ほどでした。

小さいホテルだからなのでは？
と思う方もいるかもしれませんが
実は大手のホテルで
他のホテルで働いている友人に聞いても
私のホテルの給与水準は高い方でした...

同じ会社の４０代の社員に給与事情を聞くと
勤務年数１５年ほどで
月の手取りが２５万円ないとのことでした。

業種が違えど
沖縄の所得現状は
似たり寄ったりだと思います。 


次に、働いていたホテルの将来性についてなのですが
経営状態は悪くありませんでした。

新しいホテルが増える中、
前年度比を上回り、稼働率も高く問題なしでした。

ですが、昨年の韓国や香港情勢が良くなく
一時的に観光客が減り稼働率が落ちた際に
賞与が７０%減になりました。

賞与なので仕方ないことだとは思いますが...

賞与の件だけではなく
残業調整や経費削減などの方法などを見て
私は辞める事を決心しました。

コロナウィルスが流行している今
その判断を
後悔しているのか否か
続きはパート２へ...