【アーチェリー】Steve Wijler選手

2021年7月27日 09:22

皆様、おはようございます。

昨日、東京オリンピックのアーチェリー男子団体の準決勝以降を見ていました。

日本代表は見事、銅メダルを獲得しました。

3位決定戦でオランダ代表が立ちはだかったのですが、その中でもインパクトが強かったのがSteve Wijler選手です。

カタカナで表記すると、名前はスティーフ、スティーヴ、スティーブ、苗字はヴェイレル、ヴェイラー、ベイレル、ベイラー、ウェイラー、ワイラーなどぶれがあるので、Steve Wijlerと表記します。

3位決定戦ではものすごい命中率でした。

綺麗な目鼻立ち、鋭い眼光、不敵な微笑みが特徴で、見ている側からすれば、まさにラスボスそのものでした。

格好良すぎてファンになってしまいました。

海外ではもともと結構ファンがいるようですが、今回のオリンピックで日本のファンも増えて行っているような感じがします。

海外でも日本でも女性ファンが多いようです。

ハートを射抜かれたようです。

Instagramでもばっちりと格好良く写っていますね。

帽子がヘルメットのように見え、ドイツ軍狙撃手のような風格を感じさせます。

彼はすでにアーチェリー混合団体で銀メダルを獲得しています。

男子個人でも活躍しそうです。

もちろん、私は日本代表を第一に応援しますが、第二にはSteve Wijler選手を応援することにします。

余談:

日本を沸かせたオリンピックのスケートボード競技ですが、ブラジル代表はメロイックサインをかまして来ますね(笑)

ブラジルはメタル大国だからと言うのもあるんでしょう。

メタルと同じく酷いレッテルを貼られ続けてきたスケートボードもとうとう日の目を見たと言う感じです。

それにしても、昨日、名言が生まれましたね。

金メダリストの西矢選手が銅メダリストの中山選手とどんな話をしていたのか？という取材者の質問に対して、

「ラスカルの話していました。」

これが鬼才の思考回路です。

でも、どっちのラスカルなんだろう？と思ったのですが、中山選手は前者のディジー・ラスカルの話をしていたと述べています。

よく考えれば、当たり前か・・・。

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