【京都の大学生に届け】小さな学童保育が今、少しでもできること。そして、みなさまに協力していただきたいこと。

合同会社なんかしたい代表の清水です。学童保育あそびのばを運営しております。

コロナウィルスの影響を受け、京都市内の小中学校は３月５日（木）から一斉休校になりました。急な決定で、親御さん・勤められている会社さんはその対応に大変な思いをされているかと思います。

そして、そんな現状を知って「私にはいま、どんな事ができるだろう？」と少しでも力になれることを考えられている方も多くいるかと思います。

私達も、京都で学童保育・個別指導塾を運営しているからこそできることをスタッフで集まり考えました。
まだまだ小さな組織で、できることはすごく小さいかもしれませんが、現時点で以下のことを決定いたしました。

学童保育「あそびのば」では、小学生の現生徒さんに８：００〜無料で教室を開放します。

また、まだまだ小さな学童保育であり、スタッフの人数も少ないため、

無料で学童保育を開放するにあたり、ボランティアスタッフとして協力してくださる京都市内に在住する大学生を募集いたします。
※大変恐縮ですが無償ボランティアとなります。

興味を持ってくださる大学生は以下フォームからお申し込みいただき、学童スタッフより折り返しご連絡させていただきます。

「あそびのば」大学生ボランティアご連絡フォーム

今回の新型コロナウィルス感染防止のための一斉休校措置において、こどもたち、その親御さんへ「なんかしたい！」と考えている方がたくさんいらっしゃると思います。
今回の私達からの「お願い」は、京都在住の大学生に限定しておりますがぜひ一人でも多くの大学生に届けたいと思っていますので、ぜひこのnoteをSNSなどで「拡散」という形でご協力をお願いいたします。

今後、また違った形でのご協力をお願いする事になった際は、ぜひまた力になっていただけると嬉しいです。

「一斉休校措置」にあたって「私たち」に「何ができるか」を考えました。

今回の一斉休校措置に当たり、一般無料開放したり、オンラインでの学習サポートなど様々なサポートをされている学童や民間企業がたくさんいらっしゃいます。
私たちも少しでも多くの家庭のサポートができればと思っていますが、「あそびのば」は約２年前から京都の西院で運営しており、現在１０名（春から２０名）の生徒が通ってくれているまだまだ小さな学童です。
子どもたちの健康と安全を一番に、スタッフの人数・教室のキャパシティも考え、今回の実施に至りました。

まだまだ変化する状況に少しでも対応できるように、これからも。

冒頭にも記載したように、新型コロナウィルス防止のための一斉休校措置により、たくさんのご家庭が困られていて、またその助けになりたいと思われる方がたくさんいらっしゃると思います。私たちの取り組みはとても小さなものですが、そんな皆様に協力していただきたいです。

そして、今後も状況は変化し続けるからこそ柔軟に動き続けたいと思っております。どうぞこれからも見守っていてください。

【当社の取り組み参考URL】
学童保育、個別指導塾、大学生のコミュニティスペースを同じ場所で運営しております。
https://camp-fire.jp/projects/view/150261

お問合せ先：
学童保育あそびのば　（運営：合同会社なんかしたい）
代表　清水大樹
075-202-8510
nankashitai123@gmail.com