やっぱり怪しかった農福連携

以前に「農福連携」が取りざたされているけど、どうなんだろうと言う内容を記事に書きました

そうしたところ、やっぱり怪しかったようで
共同通信で以下のように報じられていました
『障害者雇用「代行」急増 法定率目的、800社利用』

第一次産業が地元の主産業のような地域であればよいのですが、おそらくそうではないのでしょう

法定雇用率とは別の話ですが、障害者グループホームでも、次々と株式会社系が参入してきているのにも同じことが言えるのではないでしょうか
つまり、儲かったり、法律を満たすための障害福祉サービスとして扱われて、障害者もそうでない人も共に平等にという社会像からは、まだまだ程遠いということでしょう