#46 価値観

人にはそれぞれ己の価値観がある。

その価値観を否定する権利は俺にはない。

そんな権利、誰にも無いと俺は思ってる。

(なんか権利って言葉がなんか重苦しいな。
権利って言葉以外に適切な言葉ないかな?
まぁいいや。)

誤解を招くかもしれないがインフルエンサーになりたい人は、己の価値観を振りかざす人が多いように思うんだ。なんせその方が人が集まる。肯定派と否定派の集客が可能になる。俺は賢明だと思う。

たやすく他人を匿名で否定できる時代だからこそ、俺は発言には気をつけなければならないと思ってる。むしろ発言しないほうが良いのだとも思う。

各SNSのコメント欄なんかに全く興味はなかったが、最近は否定派が多い内容に対し、中立的なコメントを行うようになった。コメントすることで、自己啓発できるのではないかと思ってのことだ。

ここまでの文章を読み返しても、やはり人を惹きつける要素は微塵もない。

タイトルから抽象的で、内容も抽象的だ。

これが俺の性格なのだ。

これは自分を卑下している訳ではない。

主観より客観、具体的でなく抽象的、敵を作りたくないからではなく、なるべく他人に迷惑を掛けたくないと思って生きているからだ。自分がそのつもりでも知らない所で他人の気分を害していることもある。だからこそ、1人ではない世界で生きることに気をつけて生きていく必要があると思っている。

例えば、この「なんだこいつ」って思われてもおかしくない文章を見て、気分を害す人もいるってことだ。気を使いすぎている?そんなことはない、それぐらい気を使って生きるべきというのが俺の価値観だ。

ね?何が言いたいの?ってなっちゃうでしょ?

読んでしまった人には申し訳ないが、俺は伝えることが苦手なのだということだ。勝手に何かを感じて、勝手な感想を持ってもらえれば、それで満足だ。

では行く、死地へ。



びっくりした?文末でふざけてみた。

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