その家は、、、 【子供に話したいお金の話256】

お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。

建築不可?を理解する

3連休も終わり、10月が見えてきました。
子どもたちの運動会シーズンです!!!

さて、以前隣の空き家のオーナーに声掛けをしました。
#大河内薫 さんの #Voicy でも取り上げて頂き嬉しかった。
「隣に声をかけるのは勇気がある」
これは何より勇気がもらえました。

いざ声をかけようと思ったら、なんて言おうか躊躇ってしまいました。
でも、このチャンスを逃したら、、、次は来年?
もし不動産屋に知らないうち売られて、家を分割されたら、、、

そう思ったら勇気を出すしかなかった。というのが本音です。
それでも嬉しい!!

放送の在用を一般的に要約すると
「不動産を買うなら再建築不可物件ではないこと」
「隣家であれば、、、」

といったところ。
再建築不可については、正式な確認ではないですが、
問題ない認識です。
住宅地の4m幅道路で以前リフォームした時も再建築は問題ないだろうと
不動産業者とリフォーム業者に確認しました。

強いているなら高低差があるので、そこが気がかり。
これは売りの時、評価額は下げられる。
崖ででもなく、袋地でも旗竿でもない。

こういう勉強って大事ですよね。
まめに住宅情報サイトみるようにしてます。
やっぱ売れない家や売れない土地ってそれなりの理由や立地にある。

こんなとこ売れる?という場所は売れなかったり。
ここでこの値段で売れるんだという逆もある。

わからんですよ!
それでも売れない家というのはわかる。
駐車場が作れない。
都市ガスじゃない。
上下水道じゃない。
接地道路の観点から再建築不可。か、コスト増。

要は、不動産会社がいらないところが売りに出るんですよね。
住宅地で良い土地。
中古物件や古家は、もう知らない間に売れてしまってる。
そういうもんですよ。

そうじゃなきゃ不動産屋が利益出すシステム一つ減るじゃない?

そんなこんなで、隣の家が仮にチャンスをいただけたとして。
次は、妻と必要性や将来性を擦り合わせるハードルがあることを
忘れてはいけない。

すべてはチャンスが得られるか。
いくらくらいの金額で売りに出るか、、、

ですね。

マイホーム購入。実家の相続。
最低限知っておきたいこと。
再建築不可物件か否か!!

覚えておいてくださいw

それでは
Look Up
素敵な一日をお過ごしください

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