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私が、LGの32UL750-Wを買った理由

UHD(4K)ディスプレイ、LG 32UL750-Wを購入しました。

MBP(2017)13inchを使っているんですが、なんかモヤモヤ感があったんですよね、今思うと「MBPの作業領域狭いな」ってストレスだったんだと思うんですけど、んで作業領域の広いディスプレイを購入することにしました。

今回探したディスプレイの条件は以下の通りです。

解像度が4Kであること

広い作業領域が欲しくて今回の購入に至ったので当然の理由ですね、あと解像度が低くて大きなディスプレイだと当然DPIが低く(低精彩に)なります。WQHDでもオフィス作業するには十分なんですが選択肢が全然ないんですよね。

画面のインチ数が31.5もしくは32であること

4Kだと27インチが主流なんですが、そのサイズだとドットバイドットで表示すると文字が小さくなりすぎて、オフィス作業に苦労している人を見たことがあるので。もちろんスケーリングを変更して大きく表示することはできますが、そうなると作業領域は狭くなります。おそらくなんですが27インチは動画やゲームを4Kで表示して、その他の作業は150%とか200%のスケーリングで使ってる人が多いのではないでしょうか。逆に31.5インチ以上の大きさは机の上に置けないので諦めました。DMM.MAKEの44インチのディスプレイも気にはなったのですが。

USB Type-C (Thunderbolt 3対応)のインプットに対応していること

私の持っているMBPはThunderbolt3しかポートがついていないので、DisplayPortとかHDMIを利用するためには変換アダプタが必要になってきます。また、この条件が満たされているとMBPはUSB-Cポートをディスプレイと繋ぐだけで給電はしてくれるわ、画面は出るわ、ディスプレイがUSBのハブになるわ、でいいことづくしなのです。

液晶パネル

ゲームをやるわけではないので、リフレッシュレートは60Hz以下でも良い、発色と視野角が意外と気になる方なのでIPSがいい。

重要視する項目も大体上記に書いた順ですね、これぐらい要望がはっきりしていると実は選べる選択肢がなくて、LGの32UL一択でした。(現物見ずに買うっていうのであれば他にもあると思いますが。)同じシリーズで液晶パネルの形式がVAの750と、IPSの950のどちらかって選択肢はあるにはあったんですが。950が750を2枚買ってもお釣りくる値段だったので、実際に量販店で現物を確認して許容範囲内の発色と視野角だった750を購入するに至りました。というか、ディスプレイを自分で買うのは8年振りなのでどれでもその当時よりは超綺麗なんですけどね。実際使ってみての感想を次回以降書いて行こうかと思います。

ディスプレイ設置の図

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その後、修理したりしました

更に、修理後のアフターフォローがありました


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