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「iPhone13発表」に思う

【シリコンバレー=白石武志】米アップルが14日に発表した「iPhone13」は、カメラや電池の性能向上を前面に打ち出した。現行機能の着実な改良で旧機種からのユーザーに買い替えを促す狙いだが、初代の発表から15年近くが経過し新製品のもたらす驚きが薄れたとの指摘がある。スマートフォン市場の伸びが鈍化するなか、革新力の衰えは競争力の低下につながりかねない。(上記記事より)

「iPhone XS Max」を使っています。それまでは2年毎9月に機種を更新していたんですが、「XS Max」の利用は4年目に突入しようとしています。

思い返してみると2年毎に更新していた頃は、2年目の後半には、電池がへたったり、アプリの動作が重くなったり、何かしら不満がでてたんですよね。それが「XS Max」は3年使った今でも、不満を感じることがありません。

電池はたぶんへたってるんでしょうけど、家からでなくなったのでQi充電器の上に置きっぱなしですし、ゲームはパソコンでやってしまうのでスマホでやることは無くなりました。家の中だと「iPad Pro」もありますしね。

次に買い替えるのであれば、「iPhone 13 pro」が良いかなぁ。とか思うんですが、今のスマホの用途から考えて、12万円を出して購入しても生活は何も変わらないんじゃないかと思うんですよね。カメラが強化されたのはちょっといいなぁとは思うんですが、外に出ないと写真も撮らないですし。

これも、消費意欲の低下の一つの形なのかもしれないですね。

#日経COMEMO #NIKKEI

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