給料日に、はしゃいだ話
毎月1万円本を買ってやろうと思っていたんですが、できていなかったので給料も出たので、以下の本を買ってみました。いやぁ、本っていいですよね。
伊坂 幸太郎著『マイクロスパイ・アンサンブル』
伊坂幸太郎氏の作品は上記以外読んでいたのでこの機会に購入。今映画やってるし『マリアビートル』を再読しているので、終わったら読んでみようと思います。
今村 翔吾著『塞王の楯』
同時受賞の『黒牢城』が素晴らしかったので、こちらも買ってみました。もともと時代小説はあまり好きではないのですが、年齢なのか最近は結構好きになってきました。
逢坂 冬馬著『同志少女よ、敵を撃て』
以前から気になっていた小島秀夫氏がお薦めしていた本、この機会に買ってみました。すごく時世にあった小説ですよね。
浅倉 秋成著『六人の嘘つきな大学生』
就活したことがないので、結構興味が惹かれる題材なんですよね。就活と言えば『何者』も好きな小説です。
宇佐見 りん著『推し、燃ゆ』
言うてる間に文庫本になるんじゃない?と思いながらもついつい買ってしまいました。正直推しというのがよくわからんのでその辺りのニュアンスが掴めたらなぁという狙いがあったりします。
ビル・パーキンス
『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』
お金をうまく使うというのは難しいですし、使い切るってのはほぼ不可能だと思っています。とはいえ、その難しいことのちょっとしたヒントがあったらいいなぁと思って買ってみました。
デヴィッド・ウォルシュ著
『ポール・ローマーと経済成長の謎』
読み物として面白そうだったので以前から気になっていた本ではあるんですが、なかなか手が伸びなかった本でもあります。ただ、ちょうどいい機会なので購入してみました。
『コンテナ物語』とかも気になっているんですが、購入金額が1万円をこえたのでそれは別の機会にしようと思います。