「JBL / 1 Series 104-BT デスクトップモニタースピーカー」を買った
PCで音楽聴くときは「Airpods Pro」でいいし、動画の音声は「ディスプレイのスピーカー」でいいやと思ってましたが、息抜きにYoutubeでMV見るときにわざわざ「Airpods Pro」をつけるのも面倒くさい、かと言って「ディスプレイのスピーカー」では音がちょっと心許ないと思ったことをきっかけに、「JBL / 1 Series 104-BT デスクトップモニタースピーカー」を購入しました。
音
「耳なんて年々悪くなるんだからスピーカーの良し悪しなんてよくわからんよ。」と思っていたんですが、104-BTの音が元々持っていた「格安アンプ(lepai デジタルアンプ lp-2020a+)とSonyのブックシェルフスピーカーのセット」と全然違うことは10秒ぐらい使ったらすぐにわかりました。
104-BTはリスニングのスイート・スポットが広いので、適当においても音像が正確に再現され、音がスピーカーの間やら、もっと奥の方やら、右上らやで、鳴っているように感じられます。そもそも、スイート・スポットとか音像とか気にしたことのなかった私も、実際に音が広がるのを聴いて違いがわからんとは流石に言えませんでした。
その上「この曲こんな音なってたんや」現象も頻繁に起こるので、いわゆる音の解像度というのも高いのだと思います。
単純な音では元々持っていたものがより好みなのですが、音像の再現性では圧倒的に104-BTが良いので、楽しくていつまでも音楽を聴いていたくなります。
見た目
丸みを帯びていて可愛いです。上に何も置けないじゃ無いかとかは言いっこなしです。よくレビュー等でも触れられてますが、それなりの重さがあるので接地面積が多少狭かろうとも安定しています。
1週間ほど使ってみて
在宅勤務中ずっと音楽を聴いていますが、非常に心地よいので、何で今までオフィスでも無いのに「Airpods pro」で音楽聴いてたんや?という気持ちになりました。また、音作りがちゃんとした曲の方が聴いてて楽しいということに気付きました。
同じディスプレイを使ってPS4でグランツーリスモスポーツをやっているんですが、エンジン音もディスプレイのスピーカーとは段違いでゲームも楽しいです。
反省点
104-BTのBTはbluetoothの略なのでbluetooth機能が搭載されているのですが、今のところ使っていないので、BT付いてない方でも良かったかもしれないです。
プロによるレビューは以下
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