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【ガイドブックプロジェクト】南後ゼミ×ムサビ本格始動します!

この記事では、これまで進めてきたガイドブックプロジェクトについてのおさらいと、これから武蔵野美術大学(通称:ムサビ)とどのように制作していくのかを記しています。完成まであと5か月ほど。わたしたちの山あり谷ありな制作過程を見守りつつ、応援よろしくお願いします。

こんにちわ。M.Yです!

南後ゼミでは本ゼミとサブゼミで分かれて活動してきました。
本ゼミでは主に個人研究。卒業論文制作に向けて各々がテーマを決めて研究を進めていきます。
サブゼミではガイドブックプロジェクト。南後ゼミ6期生の4年生、7期生の3年生、そして武蔵野美術大学とコラボして制作していきます。
これからのnoteでは、3年生4年生それぞれのゼミ活動の様子、ガイドブックプロジェクトの制作過程、たまに内部行事のことなどを投稿していきます。
マガジンで分けてありますので、読みたい記事からぜひ。

他にもTwitterinstagramからも発信していきますので、ぜひ見てみてください!


さて、以下からガイドブックプロジェクトについて話したいと思います。

1.ガイドブックプロジェクトとは

当初は南後ゼミ6期生が3年次に行ったグループ研究の成果物をメインコンテンツとし、東京をさまざまな切り口から見る「見えない都市に触れる」というコンセプトで進めてきました。ムサビには南後ゼミが作った特集のデザインや編集をお願いする予定でした。

しかし、試行錯誤した結果、方針を変えていくことに!

コンテンツ作りの段階からムサビと協働していくことになりました。

★『東京へのアカデミックな見方を提示する』こと
★『ガイドブック』であること

この2つが軸となります。

ガイドブックのフォーマットは雑誌やwebサイトなどを参考に、アカデミックに東京を紹介します。


2.主な特集コンテンツ

現時点で予定されている特集コンテンツを紹介します。(今後変更あるかもです!笑)

1)メインコンテンツ
本、ガイドブック、雑誌、webサイト、ソーシャルメディアなどを幅広く扱い、それらでは東京がどのように切り取られているのかを研究します。

大きくアナログ、デジタルの2つの項目に分かれて行います!

★アナログ班
リサーチ本、ガイドブック図鑑、雑誌
★デジタル班
定点カメラ、SNS考現学

媒体での形式と内容の分析を、南後ゼミとムサビで分担しながら、0から研究を進めていきます。

2)コラム
3年次に行ってきた研究を元に作成していきます。
主に5つのコラムがあります。

★臨海地域班
「Blank city fishing」
「Littering_in_TOkyo_PGCs」
★東京インフォスケープ班
「東京圏外生活」
★新旧横丁班
「新横丁大解剖(仮)」
★コミュニティ・インフラ班
「東京コミュニティ紹介」
「喫茶店オーナーインタビューページ」
★鉄道会社の横顔班
「鉄道会社にインタビュー「郊外」×「駅前」はどうなる?」

3)その他
・ガイドブックができるまで
・先生対談ページ
・南後ゼミ×ムサビ学生座談会
など、他コンテンツも考えています!


3.これからの進め方

これから南後ゼミでは統括・デザイン・会計・広報・渉外・校正など係で分かれ、協力しながら進めていきます。
ムサビとも定期的にミーティングを重ねながら、制作していきます!
その制作過程をこちらのnote、Twitter、(instagtam)で発信していきますので、これからの動きにご注目ください◎




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